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60歳以上の人口出しするな、強い郷土愛住民と役場が一体となって、新生女川町をこの目に。
あの大震災から13年が過ぎました。住居が倒壊するのではの揺れを経験し、津波で壊滅状態の名取市閖上のがれきで埋め尽くされたあの光景は今でも忘れることが出来ません。 年初に発生した能登半島大地震、大きな被害に困難を極めている現状が思われます。 東日本大震災の被災からいち早く復興したといわれる宮城県女川町を3/17(日)に訪問しました。 町民・産業界・議会・行政が枠組みを超えて女川の将来像を。 立場の異なる人達が自分達の町をどのような姿に復興させていくべきか、議論が重ねられ新生女川町が。盛土して住居は東日本大震災と同規模の大津波でも浸水しない為に高台に、商業地は明治三陸津波と同規模の津波に浸らない高さに。 道の駅「おながわ」が町の中心部に。JR女川駅から港まで広いレンガの道が真っ直ぐに、左右に4つの施設が並びます。シーパルピア女川はテナント型商業施設、様々な業種の店舗が出店。ハマテラスは海の幸を中心にした観光施設、他に女川まちなか交流館、女川町たびの情報館プラットです。開放感溢れる気持ちの良いエリア、海の見える公園と商店街が一緒の感じです。 治まらない戦争、温暖化の影響と思われる自然災害、いつ起こるか分からない地震や噴火、これまでの経験を忘れずに前向きに乗り越えたいものです。 宮城県女川町は牡鹿半島の付け根に。 女川町中心部。 女川駅。女川温泉ゆぽっぽが構内に、足湯もあります。再建に携わって下さった人々への感謝の碑が駅舎と並んで。 道の駅「おながわ」。開放的なレンガの道が海へと続きます。 レンガの道から女川駅。 震災遺構「旧女川交番」からハマテラス。 ハマテラスには沢山の水産物とその加工品が、干物に食欲を… さんま・いわし・めひかりの丸干しに、かます・うまずらはぎ・サバ・コウイカ・スルメイカ等 多品種の干物です。 震災遺構「旧女川交番」。 旧女川交番を囲む壁面には復興への道のりを生々しくパネルで。 女川町庁舎。 女川湾。あの大震災が嘘であったように波静かに美しい景色です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.25 19:18:59
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