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きみえさん123@ 初めまして 初めまして。私は、「五次元からの仕組み…
masashi25@ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…

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2010.01.21
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カテゴリ:都市伝説
古代の宇宙基地か!? 日本のピラミッドの謎を追え!

皆神山の不思議その3 UFO伝説
皆神山の頂上に建つ皆神神社。(靄のかかった境内に入る一行)
水道橋「すっごい神秘的」
優木「神様がいるって感じ」
玉袋「自然に出ちゃってんだ。エネルギーもらえるよこれ」
優木「神様がいるって感じ」
そしてその幻想的な境内にひっそりと佇んでいるのがこの熊野出速雄(くまのいずはやお)神社。1300年以上の歴史があり神話にも登場する出速雄命が祭られている場所。宮司の武藤さんはここで不思議な体験をしているという。それは。
武藤宮司「私はね、(UFOを)もう何回も見ています」
優木・玉袋「え~っ?」
水道橋「こともなげに」
宮司「音もないし尾翼もないし、いわゆるオレンジ色の物体が静ーかに動いていく」
優木「オレンジ色なんですか?」
宮司「そういう事です」
そして、出速雄とは速く出て行く物体とも読み取れるという山口氏。だとすればここの神とは?(UFO?)
山口「エイリアンっぽい解釈も出来なくもないですよね」
神が宇宙人? この一見突拍子もない話は世界各地に存在する。
現在のイラクの地に紀元前4000年頃突如誕生した世界最古のシュメール文明。シュメール人はその高度な建築技術でジックラトと呼ぶ巨大ピラミッドを建造した。彼らに高度な技術を伝えたのはアヌンナキという神。シュメール語で「天から来た人」を意味する。日本の遺跡からも宇宙服を思わせるような遮光器土偶(岩手県手代森遺跡出土)がいくつも出土している。天から降りてきた人々がUFOでやってきた宇宙人だとすれば、神に見えたとしても不思議ではない。ということは皆神山ピラミッドも宇宙人が造らせたという事なのか? だとすれば、一体、どうやって、何のために? その答えが地元のピラミッド研究家が山頂に立てた看板に詳しく書かれているという。そこには驚くべきことが記されていた!(看板の前に来る一行)
「空間移動」「超太古の宇宙航行基地」その説明によれば、皆神山ピラミッドはなんとUFOが堆積した土砂や石を浮遊させてこの地に置いたものであり、ここから地球上の各地や宇宙空間へ移動するための飛行基地として造られた。また、UFOへエネルギーを送るための充電スタンドの役割もしていたという。だとすればあの皆神山の謎の発光現象はUFOにエネルギーを送っていたのか? そして今でも宇宙基地としての役割を果たしているのだろうか?

皆神山の不思議その4 謎の地下空間
数々の謎が存在する皆神山。その中でも最大ともいうべきミステリーがあった。それは。
武藤宮司「あのー、昭和19年に、3カ所、地下壕を掘ったんですね」
玉袋「地下?」
山口「地下壕を」
宮司「(当時の日本の)生き神様がね、の、御座所になるんだろうという計画だったらしいです」
その計画とは。太平洋戦争末期の昭和19年秋。(太平洋戦争の記録映像)戦況の悪化から日本軍はついて本土決戦を覚悟していた。そこで長野県松代一帯に大地下壕を掘り、当時の国家中枢機関である皇居や大本営などを移動させるという計画を立てた。(現在の松代町の俯瞰映像)それが「松代大本営計画」である。極秘に3つの地下壕を掘る作業は驚異的なスピードで進められ、敗戦までのわずか9か月で述べ13kmにもわたる地下壕が掘られた。(映像:地下壕平面図)その1つ目は皆神山のすぐ隣舞鶴山。(舞鶴山の映像)現在その地下壕跡には気象庁の地震観測室が置かれているため中の様子をうかがい知ることは出来ない。そして2つ目は象山。(象山の映像)現在は戦争の記憶を今に留めるため、その一部が一般公開されている。このあと衝撃の地下空間を公開。そこには一体何があるというのか。
山口「失われたアークをですね、真剣に探していたんですよ」

長野県松代一帯に残る大地下壕。そのうちの象山の地下壕に潜入した。(ヘルメット姿で地下壕を行く3人)
玉袋「すごいな。当時のままだっつうんだから。この肌が。あ硬い」
優木「切った跡が」
水道橋「これ大本営を移そうとしたってのはほんとでしょうね」
優木「そうですねー」
一体(金網で閉鎖された向こうを見ながら)地下壕はどこまで続いているのか? 進めば進むほどこの松代大本営計画が当時どれほど重要であったかをうかがい知ることが出来る。
優木「ずーっと続いてる」
玉袋「続いてるよ~」
優木「え、向こうも?」
玉袋「あっちもだ」
玉袋「これすごいな」
水道橋「いや驚きましたよこれは。えぇ」
延べ300万人を動員して掘り進んだという3つの巨大地下壕。その3つ目の地下壕こそが皆神山だった。しかもそこにはなんと天皇陛下の住まいである皇居が造られる予定だったというのだ。一体なぜ当時の軍部はこの皆神山に皇居を移そうとしたのか? まさか皆神山の持つ不思議なものにすがるような気持ちだったのか?
(一行は皆神山地下壕へ)
玉袋「ここなんじゃないですか?」
優木「でもなんかそういう」
その謎に迫るべく皆神山地下壕へと向かった。ところが。
玉袋(ロープが張られて塞がれている穴の前で)「入れなくなってる!」
優木「奥、開いてないですよね」
玉袋「開いてない」
優木「埋まってる」
その入口は、意図的に塞がれていた。一体なぜ? 実は皆神山は周囲の山と違いもろい地質で出来ていたため幾度にも渡る土砂崩れで工事は難航。結果、地下壕には不向きという理由で工事は途中で中止されたという。(昭和20年3月に工事中止/一部を食料庫利用)だがそこに不可解な点が。
山口「当時のエリート集団が、軍部がですね、いや、もう大本営を移す場所だと言ってやったんであれば、ちゃんと下調べをしてですね、地盤調査ぐらいやっているはずなんですよ。それなのに、地盤が弱いから埋めちゃった。何かここに隠されたものがあるんじゃないか」
そして山口氏は皆神山の謎に迫る大胆な説を打ち出した。
山口「結構ね、あの軍隊って、わりとオカルティストが多いんですよ。たとえばナチスドイツなんかはですね、失われたアークをですね、真剣に探していたんですよ」
そう、ナチスドイツは映画で有名になった、神のパワーを秘めた失われたアークを実際に探していた。(映像:映画『インディ・ジョーンズ 失われたアーク』)それは戦争において兵器利用するためだったと言われている。
山口「で、これね、日本軍もそうなんですよ。オカルティストがいっぱいいたんですよ。ひょっとしたここにですね埋まる何か不思議なパワー、ひょっとしたらエイリアンのテクノロジー、日本版失われたアークを軍部のオカルティスト達が、大本営を移すという大義名分の元で掘ったという可能性がなきにしもあらずですよね」
水道橋「それはでもね、戦況を変えるためにはねぇ」
優木「未知なる力に頼る」
山口「もうそれに頼りたいと」
水道橋「こうなったらあれですね、日本のインディ・ジョーンズが行かなきゃだめですね」
優木「おぉ~」
水道橋「作治の出番じゃないですか!」
玉袋「吉村作治!」
(スタジオ。皆神山とクフ王のプラミッドのサイズ比較模型を前に。皆神山はピラミッドの8倍以上はありそう)
ビートたけし「あ、ピラミッドがこれ」
山口「だから、かなりでかいですよ」
優木「そもそもピラミッド自体の定義が、なんか最近いろいろ変わってきてて、前はその王のお墓だとか色々財宝が埋めてあったりとかいうふうに言われてたんですけ、どそういうのが全く見つかってなくて。そもそも、こう神を崇めるための、いわゆる日本で言う神社とか、そういったモニュメントみたいなものなんじゃないかと言われているので、そういう意味では近いというか、考え方が。この山に神が宿るという」
山口「この形はあれですよね、あの、メキシコとかにある階段状になっている天井部分が四角いピラミッドあるじゃないですか。あれと似てますよね」(メキシコ・テオティワカンピラミッド)
優木「で、これを宇宙人が、ま、運んできたっていう…」
山口「あれはちょっと苦しかったですね」(場内笑い)
優木「そうですね。地元の人はそう信じていると」
えなり「さすがに。皆さんVTRの中でも短かったですもんね。なんかあのくだり」
たけし「なんかUFOがボトッと置いた」
竹本「たけしさんたけしさん、やっぱりね、これは過去にね、宇宙人が来てたっていうね、ことも関係あるんじゃないかなと思うんですよ」
たけし「宇宙人が来てた」
竹本「この夏にウンモ星人の話を韮澤さんがしたんですよ」
たけし「ウンモ星人」
竹本「ウンモ星人なんだか覚えてないですか? …せーの」
(スモークが吹き出し、ウンモ星人の大きなイラスト・パネルが降りてくる)ウンモ星人:1960年代からヨーロッパやソ連で目撃が多発。服やUFOに(「王」を横にした)マークがついている
竹本(イラストのウンモ星人のベルトのマークを指差して)「これですこれです。こういう「王」の字。「王」の字の縦の字。これがね、よく出てきたんですよ」(さらに写真のパネルを掲げて)「これはね土偶。土偶なんですね。これよく見てください。土偶。土偶だけども「王」っていう字が書いてあるんですね。これ全く同じ。これはね、BC400年からBC1000年ですね。縄文時代の、え、晩期に作られたものと言われているんです。これ、岩手県の土偶でございます」
たけし「これなんか宇宙飛行士の、あの制服に似てるっいうて」
竹本「そう。って事はですね、太古にほんとにね、日本に宇宙人が来てたんじゃないか。そういう風に考えられます」
たけし「これも宇宙人が運んだ?(荷物を運ぶジェスチャーしなんがら)4人ぐらいで」
たけし氏のゴング。
たけし「というわけでございましてですね。そういえばあれですね、アークなんかはあのお祭りのなんだ「そいや」っていうのと「そいやそいや」(=神輿のこと)とそっくりだというようなねあったりなんかしましてね。あと2012年っていうのがありますね。インカとかああいうところのすか? みんな2012年、ねえ。いろいろ学者さんがいろいろ言っておりますが」
このあとは注目の2012年問題。一体何が起こるというのか!? 恐怖の予言の真相とは。

 ―――* * * ―――

UFOと関連する日本のピラミッドといえば、
「UFOふれあい館」まである福島県の千貫森が有名。

それにしても、数千年前からUFOに乗って宇宙人が
地球を訪れていたという伝説は今や定番の一つになっている。
地球にやってきてすることがピラミッド建設だったりするとは、
よく考えると不可解だが、そこがエイリアンというものなのか。
地球に干渉するにしても、もっとすることはありそうだが。

山口敏太郎氏の「日本の軍部が未知のパワーなり
テクノロジーを求めて皆神山を掘った」という説も、
フィクション・ネタとしてはそれなりに面白いと思うが、
説得力を持たせるにはかなりの想像力と信じやすい心が必要だろう。





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Last updated  2010.02.03 18:22:45
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