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ダウンロード違法化に6割強が反対意見 この記事を読んで反対派の人に根本的に勘違いがあるとしたら「著作権ってユーザーの権利を守るためにあるんじゃなくて、作り手や権利者のための権利」という、大前提を勘違いしている人が多いなあ、ということ。例えるなら法律が犯罪者を守るためにあるのではない、ということでしょうか。 私は基本、「正規のルート入手した人だけが、認められる範囲内でのサービスを受ける」のがユーザーの権利だと。(だから故障とか、欠陥品に関しては文句を言う権利があります) ゲームも音楽も映像もタダで作れるものじゃない、という、子供でもわかりそうな話です。そもそも、違法の対象は「違法なダウンロード」です。 私は自己矛盾として2次著作の同人誌を作っています。法律で言えばグレーではありません。「真っ黒」です。それを出版社側が「お目こぼし」という黙認でファン活動を楽しませてもらっています。 だからこそ、この手のつくり手の直接利益に結びつく権利は尊重したいのですが。 作り手は霞を喰って生きている訳じゃありません。同じ人間です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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