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「斬撃のレギンレイブ(サンドロット:任天堂)」
「ラブプラス(ヒューネックス:コナミ)」 「シュタインズゲート(5pb)」 「ノーモアヒーローズ(グラスホッパー・マニファクチュア:マーベラスエンターテイメント)」 「わがままファッション ガールズモード(シンソフィア:任天堂)」 ここ最近、話題になったソフトのこれら共通点をご存知の方、いらっしゃるかと。上記のゲームの開発の主軸を担っているスタッフは、過去に倒産した「ヒューマン」というゲーム会社に由来するメーカーです。(シンソフィアに関しては、元AKIという開発会社でヒューマンとの係わり合いが深い、と言う意味) ヒューマンという会社は「ファイヤープロレスリング」「クロックタワー」「爆走!デコトラ伝説」といったヒット作品のほかにも日本初のゲーム専門学校を作ったりと、いろんな意味で当時のゲーム業界に影響を与えた中堅メーカーの一つでした。 ゲーム業界は様々な淘汰、新興隆起がありますけど、ヒューマンという当時としてもちょっと「変わった」会社の遺伝子は、会社がなくなった後もさまざまな形でゲーム業界に散らばっているんだろうと。 *かく言う私もヒューマン出身で。上記メーカーとは違う某中堅メーカーに所属していますが、時折仕事の相手先などで「おお!」という再会もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.15 19:43:51
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