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私自身、自分のゲームを見る目は節穴だと思っています。いや、マジで。
何しろやっていないゲームの面白さがさっぱりわからないといいましょうか。例えば代表的な例だとPCのTo Heart。あの当時、話題になっていた時期に「ギャルゲーなんて所詮エロ目的の紙芝居でしょ?」と、本当に思っていました。が、会社の先輩に「マルチだけでもクリアしてみろ」とソフトを貸してもらって、翌日「いや~!ギャルゲ~ってすごいですね!」と先輩が呆れるほど180度意見が変わっていた経験があります。 他にも ■ヤクザが主人公のゲーム?GTAのモノマネを日本でやってもねえ→なんだ!これって主人公は熱血正義漢じゃん!おもしれ~真島のニイサン最高!(龍が如く) ■金を払ってアーケードでギャルゲーなんて恥ずかしくて何が面白いんだ→関連グッズやキャラエンディング全員分見るために液晶大形テレビ買える位はまりました(ACアイドルマスター) このように、最初に偏見があるほどガッツリはまった時の衝撃は大きく、未だに「世界が広がる」感覚を味わえてます。DS脳トレだって実際に触るまで、あんなに単純な知育遊びがちゃんとゲームになるとは思いませんでしたし。 この代わり身の速さ、節操の無さは自分でも呆れるぐらいで。でも、それで「損をした」という経験はまったくない、むしろ、同じものが好きな友達が出来たり、それまで注目していなかったジャンルに興味を持つことができますから。 「ゲームをやらずにゲームの面白さを語れる」ほど、私はゲームを見る目がないので、とりあえず実際遊んでみてオススメの作品は紹介しようと。といいますか、そもそも個人のBlogで「遊んでいないゲームを他人にオススメする」というのも妙な話ですから。 ゲームを遊んだ本数やプレイした時間は、「楽しんだ」という思い出が将来バカ話になったとしても自慢になります。が、ナナメに構えて、やっていないゲームの本数がどんなに多くなろうと、それを威張っても何の自慢にもならないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.26 21:30:10
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