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18禁を未成年がプレイするシーンが登場する作品に、エロゲメーカーが協力することの是非
これは見過ごしがちですが、言われて考えるとちょっと難しい問題で。 たとえばアニメやマンガの登場人物が通常の法律では許されない行動をすることによって個性とか、ギャグが成立していることがあります。未成年ヤンキーキャラの暴力とか喫煙とか。 で、今回の場合、問題なのはそういうことではなく、その描写に対してあくまで「18歳以下には販売しない」という建前上のソフ倫加盟メーカー作品が実名で、また、スタッフロールに制作協力として名前が出てしまったこと(メーカー側の話ではこういう描写で使われるとは思わなかった、とのことですが) 恐らく、双方どちらにも悪気はないし、当然、これによって「あのメーカーは18歳以下へのソフト販売を認めている」とはならないですが。確かにこれは作り手側がもう少し考えるべき事かもしれません。 とはいえ、例えば映画の公道カーチェイスシーンでスタッフロールに協賛自動車メーカーの名前が出たら問題か?ということもあり・・・うーん、これはどっちでもいいような気がしますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.06 08:37:14
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