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先日の産経新聞の社説で気になった事を・・・
えーと・・・故・三波春夫さんは何も言ってないですよね?記者が予想する「○○であろう」ということで、これはあくまで妄想でしかない。 こういうのはよくあることで、例えば私の祖父は戦争で亡くなったのですが、若くして未亡人になった祖母は戦争中は「亡くなったその人の犠牲を無駄にしないよう、我々が最後まで戦わなくてはならない!」ということを言われていたのが、終戦後は「亡くなった人のために我々は2度と戦争を起こしてはならない」と・・・都合のいいように祖父の命を扱われた事に非常に憤りを感じたそうです。 死人に口なしという言葉がありますが、上の記事の >きのうのメドベージェフ・ロシア大統領による北方領土訪問には、筆誅(ひっちゅう)を加えずにはいられなかったはずだ。 って、新聞記者が自分の主張を勝手に故人の意見に代弁させるなよ・・・正しい、間違っているじゃなくて恐山のイタコじゃないんだから・・・ 先日の村下幸蔵さんのような音楽で新しいファンを増やすのと違って、死んだ人間は本来何も言いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.03 14:26:33
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