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最近、ちょっと気になった言葉を。
任天堂のゲームは画面がリアルじゃない、子供っぽいからゲーマーには受けない。 ・・・えーと、この場合の「ゲーマー」とはゲームを多く買ったり、一つのゲーム(ジャンル)を突き詰めて遊ぶ人、ですよね? ですが、ここに「画面のリアルさが関係する」という接点がじつはあまりない、というか、リアルさ=購買意欲に繋がる人はいても、画面がリアルだからゲーム性が高い、あるいは面白いということにはならない。むしろ、あまりゲームを買わない、それでいて中途半端にゲーム語りをしたい人のほうが画面の豪華さで評価をする。 本当の意味でのゲームマニアという人は「悪食」ですから。欲しいソフトは何でも買いますし、あるいはどんなジャンルでも極めようとするし。 むしろ、上のような主張をしている人は「ゲームを買わずに画面だけで評価している人」なのかもしれません。 私にとってのゲームマニアの定義というのは「ゲーム本編に時間やお金を賭ける人」です。遊ばない評論家じゃありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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