私も大好きなアニメ「ちはやふる」ですが、深夜にやるのがもったいない!とか、こういう日本の古典文化も学べるアニメこそ子供に見せるべき、っていう意見にはいつも首をひねっている自分がいます。
と、いうのは自分が子供だった頃、親や先生が薦める本とか番組って、その年齢だとつまらなく感じる事、多くなかったですか?
結局、ある程度年齢を重ねて、人生経験を積んだ後だと圧倒的に面白く感じるようになる、っていうものが大半だった気がします。
私が思うに「親の言う「子供に見せたいアニメやマンガ」って親の面白さ優先なんじゃないかと。しかも子供に見せる=エロスやバイオレンスがない という変なセーフティーがかかっている。でもその2つの要素って、娯楽作品の面白さにつながっている作品も多いし。
反対に子供に見せたくない番組、って例えば自分の年代だと「8時だよ!全員集合!」とか子供が喜んでいるんですよね。刺激が強いから。そういう当時PTAから叩かれた番組も、後年には伝説の番組になっている。
子供に見せたい作品、ってのは基本「自分が理解できて面白い」というものなのでしょう。
だいたい、自分も含め「ちはやふる」を見るまで競技カルタや百人一首に日常的に興味があった人間が何人いることやら・・・そんな素人が子供にドヤ顔で文化を語るのはおこがましい!と感じてしまいます。
このアニメ、すげえ面白いからオススメ、で十分です。
ちなみに私がオススメしたいマンガは「キャノン先生トばしすぎ」です(お