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自分は特別猫舌というわけではありませんが・・・ 昔から料理のうまさの一つに「熱々」という概念があります。口の中をやけどするほど熱い食べ物をふーふーしながら食べる。 しかし・・・正直に言います。これって「不味い」につながってません? たとえばたこ焼きとか、熱くて口内に入れて味がなんだかわからないような場合。ラーメンなど汁物でお腹がすいて早く食べたいのに容易に食べられないイライラ。さらに、食べ終わった後に口の中の皮が剥けてヒリヒリする痛み・・・ どれも正直「苦痛」じゃないかと。しかし、飲食業界ではたいがい「熱々=美味さ」にされている不思議。でも、実際は熱すぎない適温の方が味がよくわかる。 料理の不味さはだいたい「辛すぎる」「甘すぎる」「しょっぱすぎる」「濃すぎる」「薄すぎる」といった「○○しすぎる」のが原因です。が、しかしこの「熱すぎる」はなぜか例外扱いされている。ここにいつも納得しないのですが。 逆に言うと「料理が熱すぎる事で美味しく感じた経験がない」というのが私のこれまでの正直な感想ですねえ・・・
学べる?ニュース解説・うしじまいい肉さん台湾エロコス事件 非常に参考になりますので、ながいですがぜひ読んでいただきたいです。 今回のケースを聞いて、私が最初に思い出したのがもう20年以上前になる、あの「宮崎事件」です。 それまで「オタク」という言葉も世間にまったく認知されていなかった時代。マンガとかアニメ、ゲームが好きな人間は、世間的には「子供っぽい単に変わった趣味の人」「地味でおとなしいタイプ」というのが一般的で、毒にもクスリにもならないイメージだったと思います。 そう、あの事件が起こるまでは・・・ 宮崎事件が起こった同年。わたしは覚えています。あの事件が世間に発覚し、オタク族という言葉が急速にメディアに名を知られたあの年の夏のコミケ。当時は晴海だったのですが。実家から夏休みを利用してこのイベントに参加して、帰宅した翌日、ワイドショーを見た時にあの会場の映像、何万人もの若い人が集まり、マンガをモチーフにしたエロ同人誌が売られている、コスプレ、という奇妙な衣装を着た人間が大勢いる、そして、いわゆる「ここに10万人の宮崎勤がいます」という女性レポーターの言葉。 ちなみに、この発言が一部でまことしやかに語られている東海林のり子レポーターである、とは思わないんです。たしかもっと若い女性だった記憶です。ですが、当時コスプレの更衣室になっていた南館2Fのスロープ広場から会場を見渡すような背景(あそこからだと見下ろす形で全体を撮影できる)をバックにレポーターが語っていたのと、また、この発言を巡って、一緒にテレビを見ていた母親と少し口論じみたことを行ったことも、双方覚えています。 で、あの事件以降、何が行われたか。それは「まだ世間的理解が薄い状態でマスコミがその文化を広めるのは、目立った悪意である」ということ。その後のオタクバッシングがどのようなものであったか?それは次に世間的オタクイメージを変えた、と呼ばれる「電車男」までの長い年月がかかります。 長くなりましたが、今回のうしじまいい肉 氏を台湾のマスコミが取り上げた理由は、コスプレ文化的面白さでも、日本のオタク文化の紹介でもありません。 「日本のきれいなねーちゃんが尻丸出しでえろいDVD売っているイベント」 としてだけです。で、最悪なのは、このイメージが台湾に普及した若い人たちのマンガやアニメの同人即売会といったオタク文化に向けられる目を「そういう視点」で語られてしまう、まさに20年前と同じ轍を踏むことになりかねません。 数年前に秋葉原で下半身を露出させているアホな女がいましたがあの人間が結果、どういう報道のされ方をされたか。ようやくオタク文化がしっかり根付いたこの国でも、あの扱いです。今後あちらのコスプレイヤーさんが単なる露出狂と同じ扱いを受ける可能性もあります。 │<< 前日へ │翌日へ >> │一覧 │ 一番上に戻る │ |