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2012.10.20
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 ゲーム作りの現場でよくあることですが、例えば社外のイラストレーター、あるいはシナリオライターに依頼すると、締め切りを破る事が当然、みたいな人が多いです。

 以前にも書きましたが、例えば、あるゲームのシナリオを外部の作家に頼んだところ、当初予定の締め切りを3度延ばしたにもかかわらず、約束の半分程度しか送ってこない。いい加減、こちらの仕事が出来なくなり、相手にここから先は別の人でなんとかします、と作家を変更し、何とか帳尻を合わせた、という事をしたら、後日、その人は自分のBlogに「勝手にシナリオを改変された」と恨み言を書いてたり。当然、自分が締め切りを破った事は何も書かず。

 似たようなケースでキャラクターのイラストをそこそこ有名なイラストレーターに頼んだのに、締め切りを守らない。その割にはコミケなんかに普通に新刊出してたり(W.

 例えば、私のようなサラリーマンの場合、締め切りを守る、というのはある意味最低条件みたいなものだし、もし、間に合わなそうな時は早めに上司に報告し、対策を練ってもらう。
また、会社同士であっても同じで、締め切りを一日超過するごとに○○万円という違約金を支払うなんて契約もざらにあります。

 しかし、それが外部の、その手の業種だと締め切りを超過しても「いいモノを作るためには仕方ない」みたいなゆるーい考えが蔓延していて、さんざんこちらが催促してようやく重い腰を持ち上げるような。それがいいものであっても、もう遅くて使えない時期に提出して「義務は果たした」みたいな顔をされたり、もっとひどい例になると、こいつ、やっつけでやりやがったな?みたいな、ラフ画でお茶を濁そうとしたり。

 なんだかプロの基準がものすごくズレているひとがいます。それがまるで「その業界通例」みたいな言い訳をする人もいますが、きちんと締め切りもクオリティーも守っている人もいる。

 少なくとも「いいものかどうか」は完成品を見せてもらわないと判断できないのですが。





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最終更新日  2012.10.21 00:20:18
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