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「ゲームはクリアしなくてはダメだ」と思うようになったのはいつからか
これには自分も同意。というか、自分も製作者ですが「なんでこんなに長い時間遊ばせないとクリアできない作り方にするんだろう」という疑問はいつもありまして。 例えば、日本のRPGはクリアまで最低40時間は欲しい、というのが相場らしいです。が、その40時間っていったい何なのかと?逆に言うと40時間もユーザーを拘束しなければ物語が終わらない(ストーリーの結末が見られない)映像作品って、それこそNHKの一年がかりの大河ドラマを見なければいけない事と同じである、ということを作り手が意識しているのか? 人にもよると思いますが、私の場合、ゲームってクリアしなければいけないというのが非常に窮屈な考えで。それより、たとえクリアまでが短くても、何度も思い出したようにたまにやってみるタイプのゲームが好きです。 もっとも、最悪なのはその延びた時間が単なる移動だったり、つまらない動画を見させられたりでゲームとして遊べない部分での水増しである事ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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