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最近何かお勧めのアニメない?と聞いて「最近のアニメはつまらない、志がない、安易な萌えや腐女子受け、露骨な性的描写でオタクに媚びをうっているだけ~」と言っているオタクより、立て続けに5、6作品今季の「自分が今、面白い作品」を言える人間の方が、よほど「今のアニメに詳しいオタク」だよ。
ましてやネットで上がっていた「アニメの制作現場に女が入ってきてからおかしくなって~」の論調はバカとしか言いようがない。昔からどれだけの「名作」といわれる作品を女性が支えていたか知らないだけ。 自分の好きなタイプの作品が減ったこと=業界の衰退、怠慢ではない。10年に一度の傑作が毎年出る訳がない。記憶はつまらない作品は忘れ、名作だけ残る。そして美化される。 昔のアニメに魂があったのではない。数を見ることによって自分がその魂に共感する心が鈍くなっているだけだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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