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や!やりやがった!と放送を見ていて大笑いしたのがアニメ「3月のライオン」内で、今回主人公のライバルとなる二海堂が対局の間で漫画「月下の棋士」風作画になるなっているという、原作にもあるネタをそのままやる、までは予想できましたが、番組最後のエンドカードイラストをその月下の棋士の作者に書かせるという!これは大笑い。昔、クロマティー学園にゲストイラストでネタ元になっている池上先生に書いてもらったような、そういう贅沢な遊びであり。
ちなみにふと思ったのは、この月下の棋士という漫画の代名詞ともなっている「次号、詰むや詰まざるや」という言葉は、漫画内のセリフではなくて雑誌ラストの煽り文なんですよね。単行本には掲載されない、でも、漫画のセリフ以上に有名になっている名コピーであります。 漫画家さん同士ってこの手の遊び心が大好きな方が多くて、自分の連載の仕事が忙しくてもぜひやりたい!というケースがある。ファンとしても嬉しいサプライズでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.24 09:30:39
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