前回の続き!狩に失敗した猛禽の「ミサゴ」です。
魚の捕獲に失敗して上空へ再上昇し、旋回。付近は水深が浅く
どうやら、魚は深みに逃げ切れてないようです。
直ぐに体勢を立て直すと急降下、再チャレンジ~
両脚を体の前に今回は、かなり美しいフォームで入水。
再アタックの瞬間は水しぶきと共に、鳥の羽毛か魚の鱗のような物が
飛び散るのが写りこんでいました。

今回はしっかり獲物を捕らえました。
かなり体高が高いですね~!ヘラブナかな?

「おいおいっ!どこまで運ぶねん」今回は下流へ向かいました。
近くで食べたほうが採餌効率もいいと思うのですが!

魚を持って飛び去る方角が毎回バラバラです。
直ぐに集まってくるカラスでも気にしているのでしょうか・・・

最後は上昇気流でも見つけたのか、旋回を繰り返し一気に高度を
上げました。かなり遠くまで運ぶようです。
肉眼で確認出来ないほどの高さで、市街地方向へ飛び去りました。

淀川本流を行き来しながら魚を狙う猛禽の「ミサゴ」です。
獲物を補足すると、直線的な動きから旋回に変わります。
「おっ魚を見つけたなっ!」、ついに急降下~っ!
翼を折りたたみ、両脚を体の前にのばして水中へ・・・
大きな体なので、かなりの衝撃がありそうですね!
直ぐに飛び上がりましたが獲物は?

翼から、かなりの水滴を滴らせながら上空へ・・・
狩は失敗でした~!ガッチリ掴んでいる筈の魚が見当たりません。
両脚を、空しくぶらさげながら再上昇しました。

狩に失敗しても再上昇後、連続で再アタックすることが有ります。
次回はその再アタックの模様です。
淀川、冷え込む護岸。こちらを何度もまたぎながら、忙しげに採餌中の
「ハクセキレイ」が囀るような格好で、ハイッ!撮ってや~♪♪
「カワウ」が目の前に着水~!「カラス」と同じく「お呼びでないぞ~!」
しっかりした水かきで頻繁に潜水を繰り返し、なかなか浮上しません。
10m近く潜れるそうです「淀川の魚、食い尽くすなよ~!」
「う~っ寒い~!」足腰の辺りから、寒さがじんじん伝わってきます。

下、やっと「ミサゴ」を補足~!最近は姿を見せても、餌場を素通りするか
旋回しても様子を窺がうだけで、立ち去ることが多くなっていました。
お~っ!翼を縮め、急降下の姿勢!いつもなら魚をめがけ水中へ・・・

少し様子が変なので、ファインダーから眼を外すと、なんと!
もう一羽の「ミサゴ」が前方に居ました。
それにしても、「仲良くじゃれてる~♪♪」にしてはかなり一方的な動き
どうやら「ミサゴ」が仲間を威嚇、追い回しています。
2羽が、普通に行動を共にしている姿を何度か見ていますが、この状況は何?
縄張り争いかな・・・相手を、目の前の餌場から下流へ追いやりました。
水中深く潜水できて、くちばしで魚を狙う、水かき装備の水鳥と違い
猛禽の「ミサゴ」は、水面近くの魚を豪快に飛び込んで狙うパターン。
採餌方法の違いが災いして、寒波で狩の効率が落ちているのかな・・・
真冬は魚たちも、深場へ移動してしています。
最近の冷え込みで、ますます餌獲りが難しくなっているのかも知れません。

淀川で「ミサゴ」観察の合間に撮った水鳥たち。
流れの穏やかな処で浮寝中の大集団や、目の前を行き来する
水鳥たちで、冬の淀川は大賑わい~♪♪
上は、「ハジロカイツブリ」この冬の人気者でした~!
下は、「カンムリカイツブリ」です。漫才でこの髪型の方見かけますよ~!

下は、カモ目 カモ科、冬鳥の「カワアイサ」オスです。

観察の本命は猛禽。上空に気を配りながらも、川面の芸達者を連写です~!

水から飛び立つのも風が強いと、水面が波立ち大変そう~!

漢字で書くと「川秋沙」。万葉集にも出てくるそうです。
へ~っ そうなの!と思って調べてみると
「山際爾 渡秋沙乃 徃将居 其河瀬爾 浪立勿湯目」
山の際に 渡る秋沙の 行きて居む その川の瀬に 波立つなゆめ
昔の人もこの光景を身近に眺め、歌に詠んだのでしょうか。

下の写真は「カワアイサ」のメス。

大阪も冷え込みが厳しくなりました~!毎回、短時間で撤退で~す。

引き続き淀川河川敷、猛禽です。
以前に、対岸の河川敷で、猛禽の「ミサゴ」が「カラス」達に食べられていた
との情報があった「カラス」の勢力が強いエリアです。
写真は「ハイタカ」かな?「カラス」に追われ、旋回を繰り返し、かわそうと
していましたが、直ぐに「カラス」の援軍も来て、かなりしつこい
モビングをうけていました。

下は電力送電鉄塔で見つけた「ノスリ」です。

芦原が焼き払われていた去年の観察では、地表近くの低い位置で獲物を
待つ姿をよく見かけました。

今回は電力鉄塔の最上部を起点に、高空を旋回しながら獲物を物色しています。

やはり猛禽に対しては「カラス」のチェックが厳しく、写真の状況。

猛禽を見つけるコツとして、「カラス」の動きと送電鉄塔の周囲を双眼鏡や
望遠レンズで探していると見つかる場合が多く、今回もそのパターンです。

下は「ミサゴ」と「ノスリ」のニアミスショットが写っていました。
同一画面に二種類の猛禽が入ってくるのは、全くの想定外!しかも
淀川本流を行き来している「ミサゴ」が何で此処に・・・?
「カラス」のモビングに紛れて、撮影中は全く気づかずで、個人的には
かなり不思議な光景。鉄塔は河川敷内にあるが、本流とは離れており
魚を主に獲っている「ミサゴ」の行動圏からは外れています。
思い当たることは、この送電線路が一番近い山に延びており、以前にも
送電線路に沿うように、山に向かう「ミサゴ」を見かけました。
市街地を最短でぬけ、淀川と山を結ぶ送電線路。意外にも!
山に住む猛禽たちの、日々の移動の動線と重なっているのかも・・・

前回に引き続き、淀川河川公園です。
「ミサゴ」の観察待機中に猛禽を確認~♪♪
中洲の、葉が落ちた木立の中に潜んでいました。
水鳥たちが「群れで、羽を休めている場所」を見下ろす位置取りです。
「オオタカ」かな~? 去年「ハイタカ」も此処で撮影しました。
下、お~っ!予想通り水鳥の群れの中へ突入です。
枝を離れた瞬間だけは確認できましたが、動き早過ぎ~!
カメラで追いきれません。肝心の猛禽が視界から消え「どこや~!」
一斉に逃げ出した水鳥達は、対岸の方へ移動しています。
いつもならそれっきりですが、今回は猛禽が再び
後方から頭上を越え、中洲の木立へ帰ってきました。
どうやら餌獲りには失敗したようです。

下の写真は、淀川を上流へ移動~次の猛禽ポイントへ到着。
猛禽が出ない日も有り、葦原の上を旋回する「トビ」の姿に一安心

下、葦原を横切り、淀川本流へ出ると「ミサゴ」が居ました。
なんと此処でも「カラス」とバトルを繰り返していましたが
いつもとちょっと様子が違います。「攻撃してるや~ん!」
「ミサゴ」が「カラス」を積極的に威嚇する姿を初めて見ました。
普段見たこともない「急旋回技」を繰り返しながら「カラス」を追撃。
「ミサゴ」が制空権を、本気モードで守ろうとしているように見えました。
この場所は、いつもの下流とよく似ていて、川の中に、かなり広大な
砂場や浅瀬が広がっています。
「ミサゴ」にとって特別な場所(お気に入りの採餌ポイントか、砂場が
食事場所)にでもなっているのかもしれません。
この観察の後も「ミサゴ」が浅瀬の上へ何度か飛来し、旋回していました。

淀川河川公園のユリカモメです。子供が投げる餌に反応~!

気持ちよさそう~♪♪川面ではカヤックが本流をゆったりと上流へ・・・

イソシギです。水際で餌採りに夢中~!
こちらの撮影にもお構いなしで、目の前を横切りました。

河川敷公園を離れ、車で上流に移動。「クイナ」が居ました~♪
去年、観察したところからそう離れていない場所。
「チョウセンイタチ」の活動エリアとも重なっていた所です。
去年の春に、姿を見なくなってそれっきりでした。
もしかすると何度か撮影した、あの子が生き延びていたのかな・・・
