昨日は終日ハウスの保温カーテン張り。
百姓の百とはたくさんの意味で、姓はかばねのことで、古代において百姓とは「もろもろの姓を有る公民」の意味(語源由来辞典)とあるが、「百の仕事をするものだ」という考え方もある。
とにかく何でも屋なのである。
ファーマータナカは、釘の代わりに指を打ったり、ベンチを作ろうものなら脚を切っていって結局すのこに変更したりするのは朝飯前だ。不器用の化身そのものなので、とてつもなく大変な作業なのなが、とにかくやらねばならぬのだ。
省エネ技術緊急導入促進事業というものがあり、これは昨今の重油高騰対する事業で、ハウス暖房代節減のために、保温カーテンと内張り(ハウスの内周りに断熱シートを張る)について補助金を受ける事ができたのだが、この補助金は資材のみが対象で、施工費は含まれない。
ならば経費節減のために自分でというわけで、その事が恐ろしい結末を招く予感はあるが、目先の事だけ考えて、やっているのである。
しかも工期も限られており、ブログを更新する暇もない程だ。
とっとと作業にかからねば・・・。