ファーマータナカのデイリーリポート

博多もつ鍋の超繁盛店「蟻月」でも当社のフルーツトマト「森のトマト姫」をお取引いただいている。
「蟻月」はもつ鍋の本場福岡の（株）プレステージフードが運営（直営店・フランチャイズ店）する本格的博多もつ鍋の超人気店だ。
平成18年の創業時からお付き合いをさせていただき、恵比寿店を皮切りにあれよあれよという間に、大阪、札幌と店舗展開され、系列の「博多水炊き　蟻月」を含め、7店舗とお取引をいただいていたのだが、例の昨年のハウス火災で、欠品を起こしてご迷惑をおかけし、現在は東京の恵比寿店、ＨＡＮＡＲＥ店、水炊き蟻月店を中心におつきあいをさせていただいている。

「蟻月」の店名の謂われは、「小さき蟻でも夢と志さえあれば、いつかは月のように大きく輝く存在になれるのだと、小さき事は弱き事にあらず。」という意味が込められている。

グラビアタレントを経て現在はキャスターとしても大活躍の眞鍋かをりさんが、ブログで蟻月の恵比寿店を大絶賛、その後華原朋美や小林麻央の広報活動、又倖田來未、観月ありさ、次長課長（彼らはいいか）等もファンということで、あまりにも有名になったもつ鍋屋だ。
眞鍋かをりさんに至ってはなんと「眞鍋かをりの大人のもつ鍋」という本まで出してしまうほどだ。

90年代前半に起こった第1次もつ鍋ブーム、現在は第2次ブーム真っ只中で、コラーゲンたっぷりのもつ鍋は、女性を中心に大人気だ。
もつ鍋店はカフェやダイニングバー調のおしゃれなインテリアで、バリエーションもどんどん増え、食材にもこだわりを持ち、味・鮮度が自慢で、知られざるサイドメニューも人気を支える原動力となってますます注目をされている。

「蟻月」のもつ鍋は、看板の白のもつ鍋をはじめとして、赤、銀、金、炎のもつ鍋とバリエーションも豊富で、お客さんは何種類も食べるらしい。



トマトも「蟻月」の紹介をしているいくつかのブログに、
「トマトはマヨネーズと塩が添えられていますが、そのままでも美味しく頂けるかなり良いトマトを使ってる感じ。」
「やっぱり産地や作り方にこだわった野菜は甘みが、まったく違いますね！」等のコメントあり。
「蟻月」で当社のフルーツトマト「森のトマト姫」を、眞鍋かをりさんや華原朋美さんがサイドメニューとして食べているのを想像するだけで、オジサンファーマータナカは今にも失神してしまいそうだ。



ますますのご繁盛と末永いお取引を期す。