デザインもできたらとオリジナル製作にも意欲的なので
たまには絵画展でもと思っていってまいりました
この画家はフランダースの犬(今知っている人も皆無かも)の感動場面でのモチーフとして非常に有名です。実際
フランダースの犬のグッズも売っていました。まあちょっぴりおまけ程度ですが。
ちょっと説明すると、フランダースの犬は主人公のネロは絵を描くことが好きな少年で、貧乏なので教会のルーペンス
のキリスト昇架をみれないでいたというお話です。犬というのがあるのはネロが飼っていた犬がでてくるのでそうなって
います。昭和のときにやっていた世界名作劇場の一つなんですが、これはアニメでレンタルビデオ屋さんでも貸し出しして
いるところもあると思います。
悲劇的な物語で最後は息絶えそうになったとき、教会のドアがあいていて死に際にその絵をみて幸せそうに
死んでいくという悲しい話でした。この絵だけはお金を払わないと見れなかったので。貧乏なネロには無理な話だったのです。
原作は読んでいないので実際のお話はわかりません。
この世界名作劇場は他にもアライグマラスカルとかありました。当店でもそのグッズ少し扱っています
一見するとなんだろうでおしまいですがわかる人にはわかるアイコングッズです。
懐かしさに浸りたい人にはおすすめです