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カテゴリ:子ども
最近ボチボチ書いているこの日記に、お子さんの中学受験を控えた方が足跡を残してくださいることがあり、そんな風に訪れてくださる方に向けて渦中にある時には書きづらかったことを含め私たちが経験したことを少し記しておこうと思います。
さて、長男は中学受験最大手塾に通っていました。 ○特進コースです。 最大手塾に通っているとは言うものの、やはり関西のそして○中の受験ではH学園の模試や講座が気になるところではありました。 模試については5年生の時に1度H学園のオープン模試を受けましたが、よい結果ではありませんでした。 他塾のオープン模試を受けたのはこの1回きりです。 何度か受けさせたいという気持ちはあったのですが、結局は1回受けただけでした。 6年生になると時間的制約が厳しく、結局通っている塾の授業やテスト、宿題をする時間などを優先させました。 6年生になると長男は塾で3種類の模試を受けていました。 公開模試、実践模試そして○中トライアルです。 これに単元ごとのカリキュラムテストが加わり、毎週テストを受けることになります。 時には1日に2つのテストを受けることもありました。 毎月の公開模試や2週間あるいは毎週のカリキュラムテストでは常に悪くとも関西順位で70番台以内に入ることが○中合格の目安だと担任の先生から伺いました。 長男は関西最上位圏に入ることはなかったのですが、すごく大きな順位をとることもあまりありませんでした。 たしか6年生の5月頃に関西順位で400番台をとりましたが、本人が原因を分かっていたので自ら修正し、その後上昇したのを覚えています。 塾では公開模試とカリキュラムテストで関西順位と全国順位の2通りの順位があり、その時その時のテストの出来具合を地域限定だけでなくよりマクロ的に見ることができることはメリットだと思います。 以前の日記にも書きましたが、長男にとっては算数は塾での指導だけでは十分ではなく、終盤の自宅での追い込み学習で分野ごとに過去問をつぶしていったことがポイントになったと思います。 塾での国語の学習は充実していたと思います。 ただ、入試本番では算数の方がよかったですが。 また思いついたらこんな感じで書くつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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