第36回西京都会長杯争奪大会
3回戦・FB 2ー1オール千代川
緊迫した試合でした。最終的に決めた瞬間が、試合前の円陣で主将岩元のこの言葉(この試合死んでも勝つぞ!)
初めて聞きました。この言葉に選手の気持ちも上がった様子、強敵千代川に挑みました。
初回からチャンスはあったものの、そうは簡単に得点に繋がらないまま中盤、押し出しのファーボールで先取点を頂きましたが、次の回あっさり同点にさすが千代川と思っているその裏、チャンス到来。
ランナー2塁1塁に四番三森がレフト線のタイムリーツーベース、1年生高椅が逆転のホームイン。
さすが四番三森やりました。その後も細見ー曽根バッテリーが強力打線をよく抑えてくれました。
センター井川の超ファインプレーに助けられ、ベンチからの声もいい雰囲気に、チームワークの勝利でベスト4です。
今大会の合言葉、てんぺんに!次は準決勝、チーム一丸となってやりきろう。
この日も応援に駆け付けて頂いたた事に感謝いたします。