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12/6公開『252 生存者あり』を観てきました。
伊藤英明主演映画で、今度はハイパーレスキューの話。 異常気象で突然大きな雹が降ってきて、人々は地下になだれ込む。 その後、驚異的な大型台風がやってきて、東京「新橋」駅に大洪水が押し寄せ、 引いたかと思うと第二のでっぽう水が!! ほとんどの人が亡くなった中、元レスキューのお陰で一部の人が彼の誘導で旧新橋駅に避難。 そこで252登場!。 どんな意味かと思ってたら、地上からシリウスという探査機で地下にいる人がいるか、 ある振動を読みとり、生存者の確認をするもの。 その振動は、[カンカン カンカンカンカンカン カンカン]とモールス信号のように 2回、5回、2回と何かを叩いて振動を起こす。 原始的だが、いざとなった時に覚えていて損はない。 いつ気付いてもらえるか判らないので、気付かれるまで叩き続けなければならない。 長くて辛い地道な作業。 その合間、合間にレスキューの仕事ぶり(火災時など)がうかがえます。 この仕事、体力的に逞しさと勇ましさが必要で、これぞ男の仕事だ!!ってのが伝わります。 聾話の子供が出てくるのですが、じゃべれないので顔の表情だけの演技。 むっちゃ難しいのに顔の表情むちゃ上手い!!その上、可愛いくって愛くるしさ満開。 小さいのに偉いわぁ~! (となぜかおばさんセリフ。) レスキューの人達は台風の目に入った18分間のみ救出作業が出来る。 海猿に似たような感じではあるが、「早く~!!」イライラ。 文句いう奴には「あんたは口ばっかりやねん!」と心の中でツッコんだりしながら、 かなり映画に入り込んでしまってました。 緊迫した内容なのに、微妙に笑いもあったりして・・・。 キム兄にも笑えた。 涙もホロリ 主演:伊藤英明、内野聖陽、山田孝之、香椎由宇、木村祐一、山本太郎、MINJI、 桜井幸子、大森絢音、阿部サダヲ、温水洋一、西村雅彦、杉本哲太、松田悟志、他 12/5に前ふり?の「252 エピソードゼロ」21時~ がテレビであるみたいなんで見逃せないわ~!! テレビでの主演:市原隼人、阿部力、上原多香子、伊原剛志、他 に伊藤英明、内野聖陽が特別主演 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年11月27日 00時03分24秒
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