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カテゴリ:映画 マ行
あらすじ 伝説の革命家チェ・ゲバラの青春の日々 23歳の医学生エルネスト・ゲバラは、親友の生化学者 アルベルトとともに、中古のおんぼろバイクで 南米大陸を縦断する冒険の旅に出る。 それは金も、泊まるあてもなく、好奇心のままに10,000キロを 走破する無鉄砲な計画だった。 感想 あの名作『セントラル・ステーション』のウォルター・サレス監督! 製作総指揮が、あのロバート・レッドフォード! (これは、どうでもいいけど) 期待して観ました。 私にとってはチェ・ゲバラという人は Tシャツなどにプリントされてる人。 キューバ革命をカストロと共に成功させ カストロが権力者として留まるのに対して 一革命家として死んだ人という漠然としたイメージしかなかった。 この映画で、医大生で喘息持ちという事を初めて知った。 そして、竹本君が自転車で自分探しの旅をしたのに対して ゲバラはバイクで自分探しの旅をしたのだと知った。 男として広大な南米大陸のバイク旅には、ロマンを感じました。 いかにして人のいい医大生が、革命家に 目覚めるのかが見てとれた。 南米の女性制覇を目論むお調子者のアルベルトとの 歳も性格も違う2人のロードームービーとしても楽しめます。 ロバと南米を旅した2人の名は忘れ去られても バイクで南米を旅した男の名は、永遠に 語り継がれるんだろうな~。 『モーターサイクル・ダイアリーズ』公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.20 22:01:18
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