テーマ:タイガース党(8257)
カテゴリ:阪神タイガース
冷たい雨と強烈な風の中、千葉マリンスタジアムで熱戦が繰り広げられた。
不調の先発の井川に、最後の切り札として ノーヒットノーラン時にマスクを被っていた野口を起用した。 しかし、3回に1点を先制されてしまう。 阪神打線は、小野の前に5回までノーヒットに抑えられる。 6回に連打で無死1,2塁のチャンスで、最も頼れるシーツの打席。 ここで最悪のゲッツーとなり、チャンスは潰えた。 しかし7回、今岡が逆風を切り裂く 2試合連続HRを打ち、同点に追いついた だが、その前の投球でシュートに詰まった時に 今岡は手首を傷めてしまった。 かなり悪そうだけど、大丈夫だろうか 試合は、延長にもつれ込んだ。 10回、先頭の鳥谷が四球で出塁し、野口が送りバントをするが 結果は最悪のゲッツーと、またと無いチャンスを潰した。 その悪い流れの中で登板した球児は 今年からストライクとなった筈の外角の球をボールと判定され四球を出し 珍しく大きなジェスチャーで球児は抗議した。 その後2死2、3塁のサヨナラの大ピンチとなる。 しかし、三振でピンチを抑えると劇的なドラマが待っていた。 11回に、桧山の決勝ホームランが飛び出したのだ 久保田が、きっちり抑え、ロッテに1つ借りを返した バンザー\(^o^)/ーイ 桧山 桧山 厳しい試合になりましたが、阪神苦難の時代を知る タイガース生え抜きの今岡と桧山の2人が、チームを救ってくれました。 それと、5回以降は完璧だった井川の 気迫あふれる投球と 雨の中、試合終了後も帰らずに、ヒッティングマーチを歌っていた 阪神ファンの応援が、勝利を呼び込んでくれた。 タイガースの勢いは、止まらない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.23 23:00:54
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