カテゴリ:ライブ
昨日は万博公園で、情熱大陸のLIVEを観て来ました。 会場は年によって変わりつつ、5回目となるイベントですが 今回、初上陸を果たしました 今にも雨が降りそうな天気でしたが、ライブが始まると同時に 雨が降ってきました トップバッターは、orange pekoeでした。 この同じ会場で一昨年行われた「風に吹かれて」というイベントで 彼女等のライブは一度体験している。 ナガシマトモコのヴォーカルは、やっぱり上手くて 聴いていて心地の良い歌声だな~。 会場のノリは、今ひとつでしたけど。 「夜明けの歌」などを演奏した。 続いてサブステージで、柏木広樹というチェロ奏者が演奏した。 その次はメインステージに、DEPAPEPEが登場した。 「雨のライブは雨を感じろと言われるので、雨を楽しもう」 とか言ってたら、土砂降りになりました(笑) 思う存分、雨を感じました(苦笑) 確か「ラハイナ」とか「Start」を演奏しました。 ギターデュオの彼等の軽快なサウンドは、良いっすよね~ エントリーNO.4番は、奄美大島からお越しの元ちとせ(笑) 彼女は予想以上に面白くて、予想以上に踊る人だった。 「はなだいろ」、太郎を呼んで(笑)「ワダツミの木」、「青のレクイエム」 「祈り」を唯一無二の歌声で聴かせてくれました。 自称晴れ女と言うだけあって、雨が止んでいきました。 野外フェスには、日焼け止めと元ちとせは欠かせないな(笑) その後には、雨男の佐藤竹善と太郎が登場。 彼も前述の「風に吹かれて」に出ていて、久し振りの再会です。 なんか英語の曲を歌って、SING LIKE TALKINGの曲もやりましたね。 最後にピアノ弾き語りでの「SPIRIT OF LOVE」は とても素晴らしかった 続いてサブに、功刀丈弘&Abyss of timeが現れた。 ヴァイオリンがメインだが、今までの出演者とは一変して 激しいサウンドを聴かせてくれた。 葉加瀬との競演も見応えがありました。 最後の葉加瀬の昔のポスターみたいなポーズも面白かった その次は、押尾コータロー。 ギター一本で、よくあんなに色んな音が出るもんやね~ 雨が止んで良かったけど、日差しが強くなって困りました。 極端やな~ 曇りと言う選択肢はないんかい(笑) でも、雨の影響もあり、緑の多い万博公園ですから それ程、耐えられない暑さでは無かったですけど。 それから、アンジェラや~ 「This Love」、「Kiss Me Good-Bye」、「心の戦士」、「HOME」と シングル曲4連発で歌いました。 個人的には、『HOME』よりシンプルな『ONE』の方が好きなんですが ピアノ弾き語りと太郎のヴァイオリンだけという今回のライブは良かったですわ~。 彼女の歌声とピアノさえあれば、余計な音は不要だと思いました。 その後、サブに与世山澄子というオバチャンのジャズシンガーが登場。 なかなか渋くて良かった。 特に「この素晴らしき世界」は印象に残った。 それから藤井フミヤ。 生TRUE LOVEですよ ええもん聴かせてもらったわ。 次いてサブで、清貴が歌った。 杉山清貴なら知ってるけど、この人は知りませんでした(笑) 大トリの前が 「エッ鳳啓助でございます」 (BY桑マン) じゃなくてゴスペラッツ。 葉加瀬太郎もグラサンだったので笑えた でも、どうせなら顔を黒塗りして欲しかった(笑) ゴスペラッツは、昨年のこのイベントで生まれたそうです。 そして、昨日が一旦見納めとなるライブでした。 彼等のライブが、この日一番の盛り上がりでした。 リーダーと〈時々すべる)桑マンのMCは面白かったし あのコーラスは素晴らしいし、観れなくなるのは惜しいグループでしたわ。 ラッツの 「夢で逢えたら」に そして「 (め)組のひと」も歌いました 「 (め)組のひと」では踊っちゃいました トリは当然、パパイヤ じゃなくて葉加瀬太郎(笑) お馴染みの曲で〆ました。 最後は出演者が全員出てきて、カーテンコールで終了。 ゴスペラッツは黒塗りの顔で、情熱大陸Tシャツだったので可笑しかった(^u^) いや~楽しいライブやった。 でも、アンコールが無かったのは、不満でしたね。 それと、葉加瀬太郎と誰々という組み合わせしか無く もう少し驚きのある意外なセッションが観たかったな~。 あまりお金持っていかなかったから グッズは携帯ストラップ1,200円のみ購入。 コメントスパム対策の為 楽天広場ユーザー以外の 書き込みは出来ません。 楽天広場ユーザー以外の方は こちらに書き込みお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.30 23:43:07
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