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カテゴリ:映画 ア
アイデンティティー 期間限定 あらすじ 天を突いたような豪雨の夜に モーテルに立ち往生した10名の男女。 女優と運転手、娼婦、新婚夫婦、囚人と刑事・・・。 やがて彼らは雨に閉ざされたモーテルで 1人また1人と謎の死を遂げてゆく・・・。 感想 昔は、ろくな映画をやらない印象だったが 最近はよくお世話になっている木曜洋画劇場。 先週の木曜洋画劇場で観ました。 やられた!って程じゃなかったけど なかなか楽しめました。 斬新とまで言えないが、独自性は出せていたと思う。 キャストが結構、好きですね~ 『ニューオーリンズ・トライアル』のジョン・キューザック 『不法侵入』のレイ・リオッタ 『パラサイト』のクレア・デュヴァル 『バタフライ・エフェクト』のウィリアム・リー・スコット 『ダ・ヴィンチ・コード』のアルフレッド・モリナなど。 中でも、『ゆりかごを揺らす手』の レベッカ・デモーネイがハマり役!! 昔、女優やってた?って聞かれる 落ち目の女優役なんて、似合い過ぎっ! 囚人役で、ジェイク・ビューシイも出てましたね。 悪役キャラでお馴染みだったゲイリー・ビューシィの息子です。 昔は、ゲイリー・ビジーって言ってたと思うけど。 最近は忙しくないから、ビューシィにしたんかな この息子、父親にそっくりで悪そうな顔やな ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓ 自分が本当は、プルイット・テイラー・トーマスやったら ショックやろね~(笑) リオッタが刑事じゃないのは、リオッタだし(笑) はなから怪しかったが、背中の血の染みで確信させられた。 多重人格の死刑囚とモーテルの話が どうリンクするかと考えたら、モーテルの人々は 死刑囚の人格だと容易に想像でき、不可解な鍵の謎で 間違い無いと思った。 流石に米映画は、分かりやすく作られてるな。 殺人を犯した人格は消え、パリスが生き残り 死刑囚は無罪となり、めでたしめでたしでは すっきりしないし、このまま終わらないと思ってたら ティミーが真犯人というオチ。 意外とまで言えず、そう来たかっ感じやけど 納得できる終わり方やった。 楽天以外の方は 本文中にURLをお忘れなく♪ TBは承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.01 00:10:07
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