テーマ:TVで観た映画(3788)
カテゴリ:映画 ヤ行
あらすじ 一流大学卒→大手企業総合職と、キャリア街道を 突き進んできた優子(寺島しのぶ)だが 両親と親友の突然の死をきっかけに、うつ状態へ落ち込む。 趣味のいい痴漢に出会い、東京の端っこ 蒲田に越してきたことで、うつ病のやくざ 元同級生でEDの議員、いとこ祥一が 優子の周りに集まってくる。 彼らとの関わりの中で、少しずつ優子の 固くなっていた心がほぐれていく・・・。 感想 芥川賞作家の絲山秋子のデビュー作 『イッツ・オンリー・トーク』を 監督・廣木隆一、主演・寺島しのぶの 『ヴァイブレータ』コンビで映画化した作品。 タイトルに、騙された! やわらかないやん、これ? やわらかい部分もあるが、どちらかといえば 痛い映画だった 面白い写真をHPに載せる所とかは共感できたが 一筋縄ではいかない主人公やったな。 難役だったけど、母親のようなスター性はないが 超実力派の寺島は、難なく演じていた。 彼女は美人ではないが、色気がありますね。 母親ほどでないにしろ。 共演者には、これ、大豆ですから!の豊川悦司。 尾崎を歌うトヨエツは この映画の見所の1つだ。 妻夫木聡が、イメージに無い役を演じてた。 うつ病のヤクザ! そんなイメージの奴は、誰もおらんか 柄木明と大森南朋は、顔見せ程度にしか 出てこんかった。 彼等二人が、出演者に名前を連ねるだけで こんな地味な作品でも、ちょっとは豪華に見えて 少しでも観客が入れば、って魂胆なんでしょう。 『やわらかい生活』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓ カラオケで、ダンスホール歌いて~(笑) 両親は阪神大震災で、友人は911のテロ 好きな人は、地下鉄サリン事件で死亡。 本当だったら、凄すぎ!(^o^) 祥ちゃんは、福知山線脱線事故で 死んだ事になるんかな(笑) 優子は、不幸過ぎるよな~。 いや、周りの人間が不幸に遭ってるのか? 救いのね~話やな(´Д` お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.09 23:17:27
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