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2007.11.24
テーマ：ＴＶで観た映画(3798)
カテゴリ：映画 タ行
 あらすじ 平凡な高校生の透（市原隼人）、暁（柄本佑） 哲雄（平岡祐太）の３人は、唯（井上真央）と行った 沖縄のインディーズ・バンド“ワーカホリック”の ライヴを目撃して、音楽に目覚める。 ほどなくヒップホップ・バンドを組むが・・・。 感想 あまり興味の無い映画だったが 日本映画専門チャンネルで放送してて 観ないと損かなと思い、視聴してみた。 観て損した 少しは楽しめたので、これは言い過ぎですけど  そこそこ楽しめる並みの映画と予想し、良い意味で 予想を裏切って欲しいと思いながら観たが 予想を下回る出来だった  監督の宮本理江子は、山田太一の娘だそうで フジテレビのディレクターとして 「僕は、死にましぇ～ん！」  を演出した人らしく、これが映画デビュー作。 テレビで頑張って下さい  脚本の秦建日子は、「アンフェア」  の原作者として知られる。 まったく、イメージちゃうやん こんな、凡庸な脚本も書ける人なんや 出演は、市原隼人、井上真央、平岡裕太、柄本Jr.など。 伊藤歩  も、出てましたね～彼女と市原とくれば 『リリイ・シュシュのすべて』  を思い出すが、彼女も２７歳になり すっかり、ウイスキー  の似合う大人の女性になりましたね～  この映画には出てないが、２６歳の忍成修吾は 未だ  に、高校生役やってんのに子供達は訛ってたのに、親達が訛ってないのが不思議やな～  いつもの陣内孝則節やん！ 良かった点は、沖縄の海と水族館が綺麗だった事と KONISHIKI  かな 『チェケラッチョ！！』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓ 樹木希林の幽霊は、いらんやろ。 センス無いのに、無理して笑いを入れなくても。 思わず蹴りたくなる市原隼人のバカ面は、良かったが(笑) 楽天以外の方は、本文中にＵＲＬを残して下さい ＴＢは、承認制です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.11.24 20:56:02
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