テーマ:TVで観た映画(3798)
カテゴリ:映画 ア
あらすじ 学校では仲間外れを恐れて目立たず、家では両親を気遣い 良い子を演じる寿梨(成海璃子)。 小・中学校で同級生だった日南子(前田敦子)は 優等生からクラスで無視される存在に転落。 ある出来事を思い出した寿梨は、疎遠になっていた日南子に 架空の物語を携帯メールで送り始める・・・。 感想 チャンネルNECOで観ました。 キムタク総理とは真逆な支持率の福田首相は 小中学生のケータイは禁止すべきと言ったが これは、ケータイの良さを描いた映画です。 なんたって、DoCoMoがスポンサーですから 主演は、赤いケータイを欲しくさせる DoCoMoのCMに出てる成海璃子 彼女は、あの年代の俳優では、ずば抜けた存在感があり 同年代の俳優は、見劣りして見えたな~ 驚くべき事に、ソフトバンクのCMに出ていた 柄本時生が、彼女の兄役でした まぁ、この時は、まだ彼はCMに出てないから この映画に出れたんですが 共演には、KB48の前田敦子、桜田通 石原真理子、石原良純、田口トモロヲ、奥貫薫、近藤芳正 珍しく、生徒役ではなく先生役の高岡蒼甫 『あしたの私のつくり方』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 分割画面を多用してたが、それほど効果的に感じなかった。 教壇で話す先生に、成海璃子の顔が同時に映る場面 先生の表情は、別に必要ないと思うけどな~(´Д`) ケータイのテレビ電話の映像は、あんなのじゃないし よくDoCoMoは、許したな(笑) クラスのアイドルから、いじめられっ子に転落して こんなの本当の自分じゃないと言うヒナは クラスのアイドルになった事のない 私には理解出来なかった(笑) だが、コトリのアドバイスで成功したが こんなの本当の自分じゃないと苦悩するヒナは、理解できた。 面白くもないのに笑ったり、空気読んで 思ってもない事を言ったり、異性の気をひく為に 違う自分を演じたりすると、ふと自分を見失いがちになる。 純粋な年頃だから、それが我慢できない。 年を取って、忘れてしまった純粋さを思い出させる作品だった。 映画の出来と出演者は、不満ながらも(笑) 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.11 21:50:27
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