テーマ:TVで観た映画(3783)
カテゴリ:映画 ラ行
あらすじ 80年代に爆発的な人気を博したグループ “PoP”のメンバーだったアレックス。 しかし、解散後に発売したソロアルバムが泣かず飛ばず。 今では、過去のスターとなっていた。 ある日、若者に絶大な人気を誇るシンガー、コーラ・コーマンから アレックスに、曲の依頼が入る。 またとない復活のチャンスだが、曲を書くのは10年ぶりで 作詞が出来ない。そんな時、自宅の植木係として雇ったソフィーに 作詞の才能があることに気が付く・・・。 感想 ダメ男を演じさせたら、右に出る者なしの ヒュー・グラント主演のラブコメ 80年代の洋楽が好きな人には たまらない作品だと思います。 ヒューの役というのが、ワム!の ジョージ・マイケルじゃない方のような 忘れさられた元スター 冒頭に、そのPOPのミュージック・クリップが 映しだされるが、この出来が素晴らしい! 曲も映像も、完全に80年代! ほんまに、いたんちゃうかと思わせる程で その元スターの落ちぶれた生活が笑えるんですが そんな彼に、カリスマ若手女性シンガーからの 作曲依頼という千載一遇のチャンスが巡ってくる。 この女性シンガー役のヘイリー・ベネットが 可愛くて、歌が上手くて まさにピッタリでしたね そして、彼女の曲も、よく出来てました ちゃんと今っぽくて、しかも笑えて この曲作りに、子犬のような目が魅力の ドリュー・バリモアが、ひょんな事から 作詞家として参加し、そして・・・ 後は想像がつきそうな作品ですけど 軽い映画が観たい気分の時にオススメです 『ラブソングができるまで』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 ドリュー・バリモアが小さく見える姉が 痩身ビジネスをしてるのが笑える( ̄▽ ̄;) エロ仏教シンガーのコーラは 最近の若手女性シンガーの露出度の高さを 上手くパロってたな。 「シャキーラに抜かれる!」には爆笑。 おもいっきりカブってるもんな(笑) あの変なアレンジは、個人的には好きだったりして( ̄▽ ̄;) ソフィーの為の曲をアレックスが熱唱する場面は それまでの経緯を知ってるから、感動できるが 仮に、コーラのファンだったらと冷静に考えると なんで、あんな曲を聴かされなあかんねん! と思うだろうな(笑) 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.14 10:46:02
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