テーマ:TVで観た映画(3797)
カテゴリ:映画 タ行
あらすじ 交通事故で父親を亡くしたケール(シャイア・ラブーフ)は 自分を見失い、学校で教師を殴り3か月の自宅軟禁処分を受ける。 時間を持て余した彼は、退屈しのぎに近所の のぞき見を開始するが・・・。 感想 スピルバーグからの警告とか宣伝されてる 『イーグル・アイ』だけど、スピルバーグは 製作総指揮で、監督はD・J・カルーソーであり この作品の監督と主演コンビなんですよね それにしても、シャイア・ラブーフ君は 『トランスフォーマー』も製作総指揮は スピルバーグだったし、スピルバーグ監督の 『インディジョーンズ クリスタル・スカルの王国』 にも出てるし スピルバーグの お気に入りやな さて、この映画を平たく言えば 現代版『裏窓』 その覗く相手が、スタイル抜群で グウィネスに似た知的な顔立ちをした 『呪怨 パンデミック』のサラ・ローマーで サービスショット満載だったので 私的には、楽しめましたね 出演は他に、デヴィッド・モース キャリー=アン・モスのモース&モスに 『ラスベガスをぶっつぶせ』のアーロン・ヨー等。 『ディスタービア』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 『リバー・ランズ・スルー・イット』なオープニングから 一転、『ファイナル・デスティネーション』となり その後、テレビもテレビゲームもネットもあり ずっと家にいても退屈しない時代なので かなり苦労しながらも、『裏窓』的設定の完成! それにしても、教師殴ったぐらいで 自宅軟禁3ヶ月!? 監禁料まで取られて、厳し過ぎへんか? て言うか、アメリカの教師は、大人げなさ過ぎ(^_^;) 『裏窓』的設定と書いたけど、個人的には 多感な時期に観た(笑)『ボディ・ダブル』が まっ先に思い浮かんだ。 『殺しのドレス』の要素もあったし この監督は、ヒッチコックよりも デ・パルマを意識してる節があるよな。 あと、『シャイニング』な場面もあったな。 当然のように、ターナーが犯人で 当然のように、あれだけ間抜けなのに関わらず(笑) 主人公と仲間達は殺されずに、ハッピーエンド(^_^;) ターナーは主人公に対し、わざわざ御丁寧に ぐだぐだと(笑)説明してくれるわ 最後は、警官を瞬殺するターナーに ヘタレな主人公が勝っちゃうわで いかにも、ハリウッド映画やったね(^_^;) あの友達の死んだふりも読めたし 袋の中身が鹿ってのも、よくあるパターンやし 唯一の意外性は、ミニー・リパートンの名曲 「Lovin' You」が、嫌がらせに使われた事ぐらい(笑) まぁ、足につけるセンサーの設定は悪くなかったし 覗いてたのがバレて、アシュリーが 乗り込んでくる所は、おもろかったし カメラを持って、ターナーのガレージに 潜入する所は良かったと思う。 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.23 20:55:27
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