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カテゴリ:映画 ア
あらすじ 作曲家ハーヴェイは仕事をほされ、傷心のまま 娘が結婚式を挙げるロンドンへ。 そんな彼が統計局員のケイトと出会い・・・。 感想 『最高の人生の見つけ方』 『素敵な人生のはじめ方』 『最後の恋のはじめ方』 手抜きとしか思えない邦題 原題は、邦題とは正反対な感じの 『LAST CHANCE HARVEY』 邦題をそのまま、『ラストチャンス』にしなかったのは サムエルを連想させるからかな? すっかり忘れ去られて、連想する奴おらんか ゴールデン グローブ 女優賞 (コメディ/ミュージカル) ノミネート 『ラブ・アクチュアリー』のエマ・トンプソンが うますぐる! 共演は、『主人公は僕だった』 のダスティン・ホフマン 『いつか眠りにつく前に』 のアイリーン・アトキンス 『オトコのキモチ♂』のジェームズ・ブローリン 『ジェイン・オースティンの読書会』 のキャシー・ベイカー 『ニューヨーク 最後の日々』のリチャード・シフ 『ツイてない男』のブロナー・ギャラガー。 監督は、デビュー作で英国アカデミー賞 新人賞を受賞したジョエル・ホプキンス。 『新しい人生のはじめかた』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 ハーヴェイは娘の結婚式の為にロンドンに 来たものの、ハミ子の1人だけホテルに 実父なのに、娘から遠く離れた席(^_^;) スーザンは良い娘そうやったけど、ハーヴェイは 実の父親やし、わざわざアメリカから来たんやし ヴァージン・ロード歩かせたれよ。 ケイトは、部下夫婦のセッティングで お見合いデートするものの、母親の電話から 戻ると、邪魔者が入って失敗に終わる。 タクシーの入れ違い等のすれ違いを経て 渋滞のせいで、飛行機に乗り遅れたハーヴェイと ケイトが出会い、不幸自慢はハーヴェイの勝利(笑) 「喜んじゃいそう」 掃除機がうるさい中(笑)、思った事を口にする ケイトに好感を抱いたハーヴェイは、彼女の 小説の講習会まで付いて行き、寒い中、外で待つ。 ケイトは、家族に疎外感があるハーヴェイの 背中を押し、急がないといけないのに(笑) ファッションショーをした後、2人で披露宴に。 急に行くから、子供の席に(^_^;) 「家族に乾杯」 気品漂うブライアンから、花嫁の父親は自分だと マイクを奪ったハーヴェイは、離婚の話を 持ち出した時は、どうなる事かと思ったが この作品の最大の見せ場ってぐらいの とても感動的なスピーチをした。 周りに沢山の人がいるのに、1人というのは 誰もいない場所で1人でいるよりも寂しい って事で、ケイトは帰ろうとするが ハーヴェイが気付き、ピアノで引き止めて ダンスを踊り、楽しい夜を過ごしたけれど ケイトは、かつて中絶した事を思い出し涙ぐむ。 昼に会おうと約束して別れたけど、ハーヴェイが 年甲斐もなく階段に登っちゃって、不整脈で入院(^_^;) 「幸せのラスト・チャンスだ」 ハーヴェイは仕事の話を断り、ケイトに釈明に行くが 「諦めて生きる方が楽」 傷つくのが怖いから、現れて欲しくなかったと 涙を流すケイト。 「僕と話したくて電話を後回しに もしそうなら笑顔を見せて」 出会った時の言葉に、笑顔が戻ったケイトは ハーヴェイに将来の事について尋ねると 「見当がつかない でも、頑張る」 いい大人だけあって、一生離さないとか 甘ったるい事を言わなかったのが良いな(笑) ハーヴェイは仕事無いのに、大丈夫かよって 不安も感じたけど、一応は手に職があるし いざとなったら、娘夫婦もおるから大丈夫か?(^_^;) ハムのお礼で、殺人鬼の家(笑)に行き 退屈をもてあましたケイト母にも、春が来て 見事なハッピーエンド(笑) このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26359829 別サイトの虎団Jr. 虎ックバック専用機に トラックバックは承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011.04.24 08:38:15
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