テーマ:洋楽(3285)
カテゴリ:音楽
本日、米音楽業界最大の祭典である 第53回 グラミー賞 授賞式が行われ、『空海の旅4』で ゲゲゲの14回目 ノミネートの喜多郎さんは、残念ながら 13回目の落選となってしまいましたけど 大阪府豊中市出身 B’zの松本孝弘が、ジャズ界の大御所 ギタリストのラリー・カールトンとの共作 『TAKE YOUR PICK』で 最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞した。 さらに、ピアニストの内田光子が 『モーツァルト ピアノ協奏曲第23番・第24番』で 最優秀インストゥルメンタル・ソリスト・パフォーマンス賞を受賞。 さらにさらに、琴演奏家の松山夕貴子も 参加したポール・ウィンター・コンソートの作品が 最優秀ニューエイジ・アルバム賞を受賞した。 そして、なんと言っても1番嬉しかったのは うち大好きどすねん ジャズピアニストの上原ひろみが 参加のスタンリー・クラーク・バンドが 最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を受賞した事 過去にグラミー賞を受賞した日本人アーティストは グラフィック・デザイナー石岡瑛子(最優秀アルバム・パッケージ賞) 坂本龍一(最優秀映画/音楽アルバム賞) 喜多郎(最優秀ニューエイジ・アルバム賞) 太鼓奏者・中村浩二(最優秀ニューエイジ・アルバム賞)の 4人だけだったのに、今年は一気に 4人って 字数制限があるので詳しくは書けませんけど 主要部門は波乱だらけで、今年のグラミーは サプライズの年やったな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.15 00:40:59
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