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YOSHIYU機の日記

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2012.01.04 楽天プロフィール Add to Google XML

 『黒い罠』'58・米
[ 映画 カ行 ]    





あらすじ
メキシコ国境の町で車の爆発事故が起こる。
現場を目撃したメキシコ政府の調査官が
捜査に乗り出すが・・・。


感想
アメリカ映画協会が、アメリカ映画1位に選んだ
『市民ケーン』のオーソン・ウェルズが
監督脚本出演を務めた作品で、公開時は興行的にも
批評的にも、失敗作と見られるも
ヌーヴェルヴァーグの監督には評価されると、その後
アメリカ国立フィルム登録簿に登録される事になった。



当時としては革新的な撮影らしいが、今や目新しくもなく
『大いなる西部』のチャールトン・ヘストンが
メキシコ人役なのも含め、古臭い映画にしか見えんかったä١



「5回か6回は観ているが
筋はあまり面白くなかったので
殆ど覚えてない」



ピーター・ボグダノヴィッチ監督に、激しく同意Ф



出演は『サイコ』のジャネット・リー
『ギルダ』のジョセフ・カレイア
『誰が為に鐘は鳴る』のエイキム・タミロフ
『情婦』のマレーネ・ディートリッヒ
『激突!』のデニス・ウィーヴァー
『夢の渚』のジョアンナ・ムーア。



ネタバレ感想
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噂の冒頭の3分18秒の長回しやけど、8分6秒の
『ザ・プレイヤー』や、13分の『スネーク・アイズ』を
既に観ているから、それほど凄いとは思えず、逆に
今の時代なら爆破シーンも合わせた上で撮影出来るのに
当時の技術では無理だったんだなと感じた。

スージーに関しても、今の時代のヒロインと言えば
自分で窮地を切り抜けるのが主流だし、ふらふらと
1人でギャングの所に乗り込んだり、知恵遅れの夜勤が
働く怪しげなモーテルで、何もする事なくヤク漬けに
される姿は、悲劇のヒロインと言うより、単なる
間抜けにしか見えへんかったし(笑)

モーテルのセットも昔の映画らしく、しょぼいな(^_^;



忘れ物注意と書いてるのに、ヅラ絞殺現場にステッキを忘れ
バルガスを陥れる作戦を、しくじったクインラン。

ステッキだけでは証拠不十分だから、バルガスは証言を
録音しようとしたのだから、隠しマイクに気付いていて
近くにバルガスがいるのも分かってるのに、クインランは
白を切り通さずに、2人を殺害する道を選んだんやろ?

銃を持ってる相手の目の前に、不用意に姿を現した
バルガスの行動も意味不明やな。

相棒は死んでなく、最後の力を振り絞って
クインランを撃ちハッピーエンド。


妻が助けを呼んでるのに、気付かずに通り過ぎる等
バルガスは主人公の割りに、あまり格好良くなかったし
しかも、最後は早々に退場させるし、証拠は捏造してたが
直感は正しかったと、クインランを持ち上げて終わるし
あたかも、クインランが主役かのような印象にさせられたな。

クインランの死に方にしても、オーソン・ウェルズは
自分が目立つ事に、最も精力をこめてた感じやな(笑)



「運は尽きてる」

特別待遇で1人だけ、やたら綺麗に撮られていた
マレーネ・ディートリッヒやけど、全く感情移入が
出来へんキャラクターやったな(^_^;

「アディオス」

大女優と知らなかったら、なんで最後に見せ場があるのか
理解できなかったくらい、そこまで重要な役に見えなかった。
 







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Last updated  2012.01.04 19:42:02
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 『毎日かあさん』'10・日
[ 映画 マ行 ]    





あらすじ
わんぱくな6歳の息子と4歳にして女の武器を使う娘の母である
漫画家のサイバラ、元戦場カメラマンの夫は・・・。


感想
アニメで知ってた西原理恵子の
漫画の実写映画で



上海国際映画祭
アジア新人映画部門
最優秀作品賞




そんな訳の分からん賞ä١よりも、最も話題になったのが



びっくり!
元夫婦が
夫婦役Ӥä



小泉今日子と永瀬正敏は、離婚後に
『さくらん』でも共演してはいるけど
夫婦役ってのは、やっぱり衝撃的だったۤ




びっくり
するくらい
笑えないå




やっぱり、サイバラの絵があって、初めて
面白いんだと再確認させられたܤ



共演は、矢部光祐、小西舞優、正司照枝、古田新太
大森南朋、田畑智子、光石研、鈴木砂羽、柴田理恵
北斗晶、安藤玉恵、遠山景織子。


監督は、『かぞくのひけつ』
の小林聖太郎。




『毎日かあさん』公式サイト

ネタバレ感想
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永瀬正敏の演技は良かったけど、全部
アニメにした方が良かったんちゃうか?(笑)



テントって、「ピラメキーノ」に出てたのかと思ったら
ギャグやったみたいやけど、大して面白くない(^_^;
ケロロのぬいぐるみあったし、テレ東映画らしかったな。



ミミズの鉄板焼きは、アニメだと笑えるかもしれんが
実写だとグロ過ぎて、ひくよな(^_^;
回想シーンを話してる横で、コント仕立てで
再現してる場面は、シュールな絵面やな(笑)


釣った魚をポケットに入れてるのは、少し面白かった。
味醂泥酔で、お寿司と犬を間違ったと言い張る下りは
予告でお馴染み過ぎて、早く終わってくれと思った(笑)

猫の裏側と違って、息子の玉裏は不愉快って言ってたが
大人の玉裏に比べたら、全然可愛い方だと思うけど(笑)

チープなアマゾンのセットって、笑うとこ?(^_^;



あれだけ暴れても原稿には手を出さないってのは
缶詰めしても小説が書けず、苦労を実感してたから?
同じ表現者として、作品の大事さが分かるから?
金になる原稿を破くと、酒が飲めなくなるから?(笑)

カモシダがアル中なのは、戦場での体験のせいで
戦場カメラマンってのは、やっぱ大変やねんな。
渡部陽一を見てると、そうは見えないけど(笑)

更生施設に行った後も酒を飲んでいたカモシダが
アル中を克服できたのは、この映画では過程を
描いてへんから、体をガンに蝕まれて、酒すら
受けつけなくなったせいにすら思えた(^_^;



「人として死ねるのが嬉しい
悔いは無い、ありがとう」

良い人になってカモシダは成仏し、悲しむサイバラを
笑わせる子供たち。

遺体の周りで、不謹慎だろ(笑)


アル中の時々とうさんも問題やけど、酒飲みながら
絵本を読み、ピクニックにカレーの母親の元で
2人の子供は、ちゃんと育ったんかな?(^_^;
育ったとしたら、お祖母ちゃんのおかげと
反面教師になったんだろうな(笑)

主婦仲間と昼間に飲み会してたけど、自分は破天荒に
感じたサイバラやけど、案外、普通の主婦って事?(^_^;
 








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