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2012.02.28
テーマ：映画ニュース(1424)
カテゴリ：映画 ニュース
めっちゃ覚えづらい めっちゃ言いにくい  ザック・ガリフィアナキスとウィル・フェレルが シンバルで笑いを取ったりしながら発表された アカデミー賞授賞式が行われ フランス映画で初めて、作品賞に輝いた 『アーティスト』が、主演男優賞 監督賞、作曲賞、衣装デザイン賞も含め、最多の ５部門の受賞を果たした。 ９４％が白人 ７７％が男 平均年齢６２歳 ほぼ白人のジジイが決めてるらしく モノクロのサイレント映画で、ジジイが好きそうやもんな  最多の１１部門にノミネートされていた ３月１日公開の『ヒューゴの不思議な発明』  も同じく、撮影賞、美術賞、音響編集賞、録音賞、視覚効果賞 最多の５冠を達成したが、大した賞は獲ってへんな 主演男優賞にノミネートされていた 『マネーボール』  ブラッド・ピット ３度目の正直ならず 脚色賞の受賞者がポーズを真似て、笑いを取っていた プレゼンターのアンジェリーナ・ジョリーが 奥さんだから、ジジイが嫉妬してるんかもな  『ツリー・オブ・ライフ』  も、作品賞の候補だったし、ブラピは作品を選ぶ目が確かやな。 ビリー・クリスタルとキスまでしたのに ジョージ・クルーニーも残念やったな  グレン・クローズ ６度目の正直ならず 主演女優賞は、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』の メリル・ストリープが、２９年ぶりの受賞。 またかよ 助演女優賞は『ヘルプ ～心がつなぐストーリー～』の オクタヴィア・スペンサーが、歓喜の初受賞。 助演男優賞は、『人生はビギナーズ』の ８２歳のクリストファー・プラマーが初受賞で 同い年で、１９８８年『ペレ』の主演男優賞以来 プラマーと同じく２度目のノミネートだった 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』  のマックス・フォン・シドーは落選  脚本賞は、三谷幸喜が獲れないと言っていた 『ミッドナイト・イン・パリ』のウディ・アレンが 『マージン・コール』  等に競り勝ち、３度目の受賞となった。 やっぱり、会場には来てへんかったけど 長編アニメーション賞は『ランゴ』  外国語映画賞は『別離』で、イラン映画が初受賞  このページのトラックバックURL： http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/28006341 虎団Ｊｒ． 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2012.02.28 09:05:53
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