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カテゴリ:映画 ラ行
あらすじ ライフ誌最終号の表紙を飾る大切な写真のネガが ないことに気づいたウォルターは・・・。 解説 ナショナル・ボード ・オブ・レビュー賞 トップ10作品 サターン賞 ファンタジ ー映画賞 主演男優賞 ノミネート ダニー・ケイ主演の『虹を掴む男』のリメイク。 原題は『The Secret Life of Walter Mitty』。 向こうはタイトルに、人名いれるんが好きやな 雑誌LIFEの話やから、邦題の方がセンスある 出演は『幸せのセラピー』のクリステン・ウィグ 『人生はノー・リターン 〜僕とオカン、 涙の3000マイル〜』のアダム・スコット 『我が家のおバカで愛しいアニキ』のキャスリン・ハーン 『八十日間世界一周』のシャーリー・マクレーン 『きっと ここが帰る場所』のショーン・ペン 『スタスキー&ハッチ』のパットン・オズワルト 『タイムトラベラー/きのうから来た恋人』 のジョーイ・スロトニック 『ザ・ディープ』のオラフル・ダッリ・オラフソン。 監督・製作・主演は『リアリティ・バイツ』のベン・スティラー 脚本は『潮風とベーコンサンドと ヘミングウェイ』のスティーヴ・コンラッド 撮影は『幸せの1ページ』のスチュアート・ドライバーグ 音楽は『トロピック・サンダー/ 史上最低の作戦』のセオドア・シャピロ。 『LIFE!/ライフ』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。 パパジョンズって、京都のチーズケーキ屋とは全く 関係なく、ピザーラ、ピザハットに次ぐ全米3位の ピザチェーン店で全世界で1000店以上あるけど 日本は未進出やから、そんなん知らんかった(^-^; ヘンドリックスは感じ悪かったけど、会話中に 上の空になったら、からかわれても仕方ない(^-^; ガス爆発からシェリルの三本足の飼い犬の救出 写真から飛び出した冒険家とシェリルの会話 人形の奪い合いからエレベーターから落下して 道路を猛スピードでスキーで滑走する場面は 明らかに空想なんが直ぐに分かったけども ウォルターがヘンドリックスに髭が似合うのは ダンブルドアだけってジョークを飛ばすなんて あんな地味な場面が空想とは思わんかった(^-^; ライフ誌の最終号の表紙を飾る写真のネガが無く その前のネガを手掛かりに、写真家ショーンを 探す旅に出る事になったウォルター。 予告とかでも使われた場面やけど、ケネディや ジョン・レノン等のライフ誌の表紙の前を 走って行くウォルターが格好ええよな。 旅に出てからというもの、酔っ払いと格闘したり ヘリに飛び乗り、海にダイブして鮫に襲われ ストリップを見に行く船員達と自転車争奪競走 石ブレーキで人形と交換したスケボーで滑走 噴火に巻き込まれて危機一髪とウォルターが これまで空想してたような事を体験する。 現実が波瀾万丈だと妄想も減り、酔っ払いの ヘリに飛び乗るのに、背中を押してくれた シェリルの弾き語りくらいやったな。 あと一歩でショーンに会う事が出来ずに帰宅した ウォルターは、手掛かりのネガに写ってるのが 家のピアノだと気付き、母親に聞くとショーンは 家に来てた事が判明、船で食べたミカンケーキは 母親が作った物で、世界中を飛び回る事になった のは、母親の話を上の空の自分のせいやった(^_^; そのおかげで、空欄だらけプロフィールが埋まり モテモテになったんやし、むしろ良かったやん。 ヒマラヤの山奥で幽霊猫ユキヒョウ撮影中の ショーンにようやく会えたものの、ネガは ウォルターが捨てたプレゼントの財布の中。 土産の笛で入国審査に引っかかったウォルターの エックス線映像の後、あのeハーモニーの担当者が 身元保証人となって無事に釈放されて、これだけ 引っ張って、最高傑作の写真を見せないなんてのは ハリウッド映画ではあり得ないので(笑)、案の定 母親が財布を拾っていてくれていて、ライフ誌の 標語も知らないヘンドリックスに、かつて言われた 台詞を言い返して、中身を見ずにネガを渡した後 最終号の表紙を飾ったのは、標語を信じて命懸けの 社員代表であるウォルターの姿だった。 シェリルと妹が出てるグリースの舞台を一緒に 見に行く事になって、めでたしめでたし。 旅に凄い行きたくなる映画やったけど、現実には そんな簡単に行けるもんちゃうし、意中の人と 上手くいく事なんて、あまり無いけどな(^_^; 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.02 07:52:27
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