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2008.03.24
XML
カテゴリ:スポーツ
誤って消してしまった日記は、
前編、後編に分けるほど長くはなかったんです。

今回日記を書き直していて気付いたんですが、
僕の場合、同じ内容の日記をもう一度書くと確実に、
消してしまった日記より長くなります。

なんで分けなければいけないほど長くしてしまったのか…。

後編です。

DSC_0090.JPG
日本人選手対韓国人選手
写真の裏では「僕対彼女」が展開されています。


上の写真にもあるように、日本人選手対韓国人選手、
日本人選手対ドイツ人選手など、容易に感情移入できてしまう試合が、
盛りだくさん。

基本的に8試合が同時進行で行われていたので、
退屈する間もなく時間が過ぎていく…。

DSC_0145.JPG
日本人トップ、世界ランキング7位の太田雄貴選手対やたらとにぎやかなイタリア人選手。

DSC_0150.JPG
試合は15点先取。
残り1ポイントを争う手に汗にぎる展開。

結果は延長戦の末、太田選手が勝ち進んだ。

DSC_0157.JPG
試合後の太田選手

この試合ではイタリア人選手が何度も審判に、
文句を言ったり、笑顔で話かけたりと本当に騒々しかった。
審判は審判で、すんごい笑顔で楽しそうにその彼と会話してるし…。

フェンシング界の公用語はフランス語なので、
なにを喋っていたのかは全然わからなかったけど、
審判はあんなに試合中、選手と会話していいのか??
なんて思ったりもしました。

審判があんまりニコニコ笑顔をみせると、
威厳もなにもなくてだめだと思うんですが…。

結局、太田選手は準々決勝で、
世界ランキング3位のドイツ人選手に敗れ、
ベスト8。

それにしてもルールがまったくわからなかった割には、
「日本人選手が多かった」のと、「初めて観るスポーツ」、
ということもあってかなり楽しめたなぁ。

今、僕の敬愛する糸井重里氏の「海馬」という本を
読んでいるんだけど、
こういう新しい刺激というのは、
脳にとっても、人間が成長する上でも、
とっても大事なことのようです。

今回の観戦で、これからもちょっと意欲的に、
興味のなかったスポーツなんかも観戦にいってみたいな、
と、思った吉田でした。

DSC_0193.JPG
モジモジしていたところ、彼女に
「行ってきな!」
とケツを叩かれて、撮ってもらった写真。


しかし…僕の締りのない顔と、
後ろの半裸選手の肉体の締り具合の差は、
かなり大きそうです。


太田 雄貴(おおた・ゆうき) 1985年(昭60)11月25日、滋賀県生まれ。17歳で全日本選手権フェンシング男子フルーレ個人で史上最年少優勝。04年アテネ五輪9位、06年ドーハ・アジア大会で金メダルを獲得した。172センチ、68キロ。22歳。
(日刊スポーツ)

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最終更新日  2008.03.25 09:21:07
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