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2010年06月21日
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人間関係で悩み苦しまないための幸せになる考え方

人間関係のトラブルで悩み苦しまないために

自分の感情と思考をコントロールできるようになる

 

人間関係のトラブルで悩み苦しんでしまうことがあるという人は多いのではないでしょうか。
 悪口や陰口など、ひどい言葉を言われたり、意地悪なことをされたり、友達とケンカになってしまったり、・・・。

 まずは、どう対応するか、その心構えを決めることができれば、と思います。

 たとえば、悪口を言われた時には「まともに相手をするのはよそう」、陰口を言われた時には「陰口は黙殺すればいい」、いつもひどいことを言う人に対しては「まず黙り、平然と対応しよう」など。
 また、意地悪をされた時には「傷つくのは相手の思うツボ」のような考え方でもいいのではないでしょうか。

 友達とケンカをしてしまった場合には、「(今は)このままでいい」と考えるか、「仲直りをしよう」と考えるかです。
 「このままでいい」と考えれば、もうそんなに悩まなくてもいいのではないでしょうか。
 「仲直りをしよう」と考えるのなら、「まず自分から」と相手に働きかけたほうがいいでしょう。

 人間関係のトラブルが大きくなってしまうのは、「感情の問題」かもしれません。
 相手に対する怒りなどの感情が収まらないから、悩みが続いてしまうのでしょう。

 相手のことを「許せない」などと思っているうちは、悪感情はなかなか収まらないでしょう。
 「許さなくてもいい」、でも「そういう人もいる」という現実を受け入れることができれば、悪感情が少しは鎮まるでしょう。
 考え方を変えることで、感情はある程度はコントロールできると思います。

 人間関係のトラブル自体は、短時間の場合がほとんどでしょう。
 短時間のことのために、長い時間悩み苦しんでしまうのはもったいないのではないでしょうか。
 その事やその人のことを考えないように心がけることが、悩み苦しまないための方法でもあります。

 「このことは考えてもしかたがないことではないか?」とよく考えてみれば、そう思えることが多いのではないでしょうか。
 「このことは考えてもしかたがないこと/考えなくてもいいこと」と自覚し、「このことを考えるのはよそう」と心がけることができれば、そのことを考える時間が減るとともに、相手への悪感情も小さくなるでしょう。

 また、「いっしょにいない時にはイヤな人のことを考えるのはよそう」と心がけるのもいいでしょう。

 考えたくなくても、つい考えてしまうことがあります。
 それは、「気分のせい」とも考えられます。
 「気分のせい」なら、「気分を変えよう」と気分転換法を実践することが、イヤなことを考えないための予防になります。
 イヤなことがあっても、うまく気分転換ができるようになれば、悩み苦しむことを減らせると思います。

 トラブルがあった人を「いい練習相手」と考えてみてはどうでしょうか。
 人づきあいや感情のコントロールを練習するための相手です。
 そう考えることで、相手から受ける感じも変わると思います。

 実際に自分が成長できれば、人生という長い目で考えれば、「いい経験」にもなるのではないでしょうか。

 






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最終更新日  2010年06月21日 14時30分05秒
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