ちんく小屋で遊ぼう♪

何が『あっぱれ！』かと言いますと、我が家の三女(中二、(元)小人さん)がやりました。

彼女のiPadが最近重くて動きが悪いらしく『今度のテストで490点(500点満点)以上取ったら、新しいiPad Air買って！』と神嫁にお願いしていた。
神嫁から『パパ、いいよね～』と同意を求められ『ok!』と返事をしていました。

そもそも、500点満点で490点以上は簡単ではない。
平均98点ですよ！
2教科位『満点』取る自信がないと無理です。
それに、国語で満点はまず取れない。
文章問題を、出題者と同じ解釈するのは『至難の技』です。
仮に国語が95点なら、残り4教科で5点の余裕しかない。

前回、中一最後のテストで480点以上で学年で2番だった。

本人は1番になりたいと言う『欲』はない。
『iPad Air』が欲しいと言う『欲』があるだけです！w

そして、1教科だけ採点結果が戻って来た。
『三女、大泣き！』
本人的には間違えていないはずの問題を凡ミスで間違えたらしい。

そして、残り4教科が戻って来た。

合計『489点！』おしい！

神嫁に『買ってあげなよ、ほとんど達成してるじゃん。』と言ったが『パパは甘いわ！ダメよ！約束は約束よ！』と超厳しい。

そして、理科のテストに学校が支給したワークの問題と同じ問題が出題されており、ワークの回答と同じ回答したのに、何故か『❌』だったので、先生に質問したら採点が『⭕』に変わり、実力で合計491点を獲得した。

そして、お約束の『ご褒美』が届きました。

家に帰ると、三女が『パパ、ありがとー』って感謝されました。

パパは、そんな点数取ったことないから『がんばったね！』と誉めました。
参考までに、俺の中学時代は英語、数学、理科の3教科全て同時に満点取ったことはある。しかし、国語と社会が普通に70点取れない。よって、良くても430点位です。
何故って、テスト前でも家で全く勉強しないからです。
自慢じゃないが教科書もノートも学校から家に持ち帰った事がない！www

そして、副産物ですが三女は『学年で1番』になりました。

テスト期間中、母が亡くなりお通夜に葬式と十分な勉強時間が取れず、また身内が亡くなるのは中学にはかなりの精神的ダメージがあるようで、情緒も不安定でメソメソしておりましたが、結果は『見事』としか言い様かありません。

『目標』を掲げて『達成』する！
『あっぱれ！』です。

俺も負けずに『東港で年無し(50cm以上のチヌ)を釣る』を達成せねば！
そんな暇あるかな？
釣りに行く暇がないと達成出来ない(^^;)