コパ・アメリカ:Finalを見て
ウルグアイが見事制覇!制覇回数単独1位に踊り出ました。うれしい!適度なラフさと、3点目に見られたヨーロッパで活躍するタレント(カバーニ、スアレス、フォルラン)そして、伝統の頑張り(ガッラ)で、前線から労を惜しまず走り続けることが勝利につながったような気がします。予選グループの内容はイマイチで、「らしいなぁ」と思ったんやけど、グループ最終戦くらいから、自分らで崩すよりは、相手に持たせとうくらいの感じで、スキを突く感じのサッカーに戻れたんかな?って気がします。ヨーロッパのサッカーが「安くて、上手いタレント」を探すがゆえに、チリ・ペルーあたりでも4大リーグでプレーする選手が増えて、それとともに、確実に差は縮まってきとうもんなぁ・・・パラグアイは負けへんかったけど、1試合も勝たずのあまりにもらしい決勝進出やったし・・・ワールドカップとはいわんけど、コパ・アメリカのレベルになったら、個人がどれだけスゴイかというよりは、どんだけチームが一つになれるか?勝負にモチベーション高めて臨むか?なんやろうなぁ。アルゼンチン・ブラジルあたりは、このコパ・アメリカにそこまでの情熱を注げへんのかなぁ・・・残念。とにかく、カッコええで、セレステ!!今日は、ちょっとチリワインで祝杯を挙げたいと思います。