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テーマ:たわごと(26728)
カテゴリ:別れ
パソコン点訳の時代に向かって行きました 歴史は以下のような経緯を辿ったようです。 引用(抜粋) 1970年代後半、アメリカ・ドイツ・日本などで、パソコン用点字プリンタの開発が本格化。 1980年代、点字プリンタが実用化され、点字を書くための点訳ソフトのニーズが高まる。 1987年、誰でも購入できる点訳ソフト「コータクン」発売。 1990年、フリーウェア・ソフト「BASE」の発表。普及した。 これらのソフトは点字を知っている人が点字を編集するためのもの。 自動点訳ソフトではない。 前述のF平氏がソフトをインストールしてくださいました。 6点入力で操作し、フロッピーに保存すれば、 同じ点訳書の複数を出力することができます。 一度に一部しか作れなかった点字書には画期的でした。 でも、このソフトを使うには点訳のかなり面倒な規則を 学ぶことが必要とされていました。 いろいろ検索していて見つけた記事です。 『点字の6点入力する人はパソコン買うとき「メ」が入力できるか確認します』 こう記されています。 (抜粋)点訳者はベテランになるほど、パソコンの点訳ソフトは カナ入力やローマ字入力でなく、6つのキーだけ使う6点入力を使います。 6点入力は慣れるのに多少時間がかかりますが、 押すキーが少ないのでタイプミスや指の動きも少なく、 結果的に速くタイピングできるからです。 6点入力とは? パソコン点訳ソフトでは6つの点に対しそれぞれ FDSJKLキーを割り当てています。(別のキーを使うこともあります。) 例えば「キ」の点字は、キーボードの FDLの3つのキーを同時に押すことにより「⠣」と表示されます。 ところが「6点入力できるパソコンが少なくなってきた」 「せっかくパソコンを買ったのに6点入力できない」という話が、 視覚障がい者や点訳者の間で時々話題になります。 パソコンの製造コスト削減のためか、 6つのキーを同時押しできるキーボードが少なくなってきているようです。 windows9821が最後だったようです。 買い換える度にF平氏のお手を煩わせていました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.07.26 09:20:23
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