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カテゴリ:雑談
さてさて今回はいろいろな
オンラインゲームの利用規約について ちょっと調査してみました。 先ず実際プレイしているRSですが アカウントの管理責任はユーザーがわに全ての 責任があり、万全の対策をしていようが いまいがハッキングされてしまった ユーザーが悪いということになっています。 その他のオンラインRPGとしてラグナロクも 同様な記載でした。 次にアイテムデータに関してですが、 全ての知的財産の所有権は運営にあると 記載されています。 つまり、プレーヤーはアイテムに関して 使用権利は与えられるが、 実際に所有権は運営にあるということです。 この点を悪く解釈すると もしプレイヤーのアイテムが盗まれても 所有権は運営が持っているので 盗難にあったという判断は運営が下すと 解釈できます。 まぁ簡単に、言ってしまえばアイテムは運営が ユーザに一時的に使用権を与えてるだけだから 盗まれてもごたごた言うなということです。 何種類かのオンラインRPGの利用規約を確認しましたが ほぼ同一でした。 FF11ではハッカーの被害にあってしまった方には 出来るだけ復旧をするようにしているゲームもあります。 FF11の場合、ユーザーが日本だけではないですからね。 改めて利用規約を見てみるとユーザーに対して非常に 不利な内容となっています。 もしプレイ中に何らかの形で運営に対して損害を 与えてしまった場合損害賠償を請求するという 記載のあるゲームもあります。 ただし、ユーザーはいかなる不利益が生じても 損害賠償を運営に対してするなと記載しています。 これが訴訟大国アメリカだったらビジネスが 成り立ちませんね^^; 先にも書きましたがFF11はその点も考慮しての アイテム救済措置と思われます。 実際世界各地でIDを狙った犯罪が多発している そうですから。 まぁ、ゲームを始める前に利用規約を 全部読む人なんてそういませんけどね (自分も全く読んでませんでしたがw) でもじっくり読むと何じゃこりゃ? といった内容です。 まぁ、もっとも分りやすく言えば 不動産の契約ですね。 何十枚と契約書を見せ付けられて 隅から隅まで読んでないお前が悪い! ユーザーの多くは有料アイテムを 使用しているわけですから もう少しフェアな利用規約に するべきだと思います。 盗まれてしまったと報告があるアイテムは 十分調査の上、復旧するとか 不正アクセスの報告あったサーバーでは 一時的にログイン不可にするとか(実際に やっているゲームもあります) しかしながら、どんなにゲームに時間をかけようが キャラ、アイテムは運営から借りているから その賃借料として有料アイテムを買ってください と思ってプレイをせざるを得ないでしょう。 たくさんかいてなんだかまとまりのない 内容となりましたが、今回はこれで! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.16 20:56:59
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