本気でなんにも書くこともく、
なんだか淋しい感じになりそうだから
コメントもつけにくいと思いますが
ムダに記事をあげようと思います。
ハーレーだのアメリカンだの言ってますが、
本来自分のバイク好きのルーツをたどれば
おそらく「湘爆」でしょう。暴走族ですね、珍走!
なので、今も国産の旧社と呼ばれる
名車の数々は嫌いじゃありません。
さらに、巷でウワサの「旧車会」と呼ばれる人達の趣向も
わからない訳ではないというのが本音です。
ガキの頃の夢は「大人になったら暴走族」になりたい。
と、真剣に思ったこともあるちょっとイタイ子だったので
族車の類も嫌いではないのです。
そこで、私が憧れた族車です。
SUZUKI GS400
う~ん、いいですねぇ~!
やっぱ、旧車は族車に限りますなぁ~
この3段シートとか、意味なさそうな風防!
運転しにくそうな絞ったハンドルなんかは
日本の伝統工芸だと思っております。
ある意味アート!
ハーレーでは出せない味がここにはありますね~
世界の本田さんも彼らアーティストにかかれば
こんなんですよ!
HONDA CBR
HONDA CBX
いやぁ~、さすがにこのロケットカウルは
ハーレーのチョッパーにはつけれんでしょう!
あとやはり決め手はこのダッグテール!
絶対これかっちょいいよ!
お金に余裕があったら所有したいくらいだ。
ただ「特攻一番機」だとか「憂志烈斗」だとか
知覧特攻少年兵等の大戦時の悲しい話を
知った上で使ってほしいものだが....
こういった形の単車と特攻服は日本の文化だと思うので、
私は暴走族達にはがんばってやり続けてほしいと
願っております。