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びん&ミキの健康トーク

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2005.09.17
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テーマ:子供の病気(2165)
カテゴリ:あれこれ
疳の虫の対処法小児はり
夜泣き疳の虫(かんのむし)の治療にと、たまにみえられます。
疳の虫は、赤ちゃんの夜泣きや、噛み付いたり、かんしゃくを起こしたりするような、小児の神経症的な症状をさします。
いつもから、すぐ泣く子供だから、治療室にはいっただけで、火がつくように激しく泣きじゃくり、治療どころでは、ないのが現状ですが、なんとかあやしながら、軽い刺激をして、お母さんに、小児はり(飛行機のような形)で、子供のご機嫌のよい時に、軽く刺激されるように、お話します。
 こんな時に、子供の気をそらして、上手に治療が出来るのは、本当に名人だと思いますが、なかなかその域に達しません(^^;
 小児はりの達人の谷岡先生の治療室は、天井からピカチュウの縫いぐるみがつりさがっているとか・ ・ ・
 他、スプーンや歯ブラシを使って、お母さんがスキンタッチするのも効果的で、
かんむしの治療のHPにアドバイスがあります。

 お母さんの愛情を一心にそそいであげるのも、子供の心身の安定にいいと思いますよ♪
疳の虫が見えるらしい!?
私はわからないのですが(笑)、白い糸のような写真までもあります。
ヘッポコピーさんのブログの癇の虫の写真です、
日本疳の虫研究所までもありました!く("0")>

へぇって思ってしまいますねヾ(´▽`〃)

★★幻肢痛の不思議(「 ̄ ・ ̄)=3
 幻肢痛とは、事故などで、腕や足を切断してしまった人が、そのなくなった腕や足をはっきり知覚したり、ない部分に痛みを感じる症状をいいます。
 治療師の奥平さんは、こういわれます。
「幻肢の感覚は鮮明です。指も1本1本動くし、ない筈の指でコップもつかむことも出来る。痛みも激しいもので、単なる気分ではない。
西洋医学はみえる身体ばかり、追いかけてきました。
 しかし人間には、もう一つ、みえない体があるのではないか」
そして右腕を切断したAさんに、手の合谷というツボに当たる空間に、はりをされたそうです。
「患者のAさんの手があった辺りに、経脈とそれを包み込む、気の流れが感知できました。そこに、合谷を探り、経脈の気を抜く方法ではりをしました」
 変化は劇的で、Aさんの痛みは瞬時にとれたそうです。
幻肢の合谷にはりをさしたら、経脈のルートにそって変化が生じた。
見えない手にも経脈がある。気の流れがある。
それは患者さま自身の感覚とも一致している
見えない身体と見える身体は、あわせ鏡にようにお互いを生かしあっている
 奥平さんにとっては、幻肢のはり治療は、今も原点になっているそうです。

 皆様、武道の修行をされて、気の流れを感じられる方が多いと思いますが、人間の気って大切なものですね((((^∇^;)
 参考 鍼灸の挑戦 〈自然治癒力を生かす〉松田 博公著

註 : 経脈とは、体の中を通るエネルギーの通り道のような経絡の、主なものです。
・・・・・・★☆
この頃、こちらが慌しい状況で、皆様のブログには、余りご訪問が出来ていません(^^;又、時間が空いた時に、ご訪問できるのを、楽しみに、しています。





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最終更新日  2005.09.22 23:39:35
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