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テーマ:今日の健康状態は?(10519)
カテゴリ:健康情報
梅雨明けで、少し、しのぎやすくなりました。
小冊子の付録についていた、「ペンギンのおやこ」のペーパークラフトを、夏休みの工作で作ってみました!(*^0^*) ひさしぶりに、童心にもどって楽しいでした(笑) 湿気の多い季節は、リウマチや関節炎が、痛みがひどくなったり、今まで痛みを忘れていても、再発してくる時期です。 最近は、なぜか夏の蒸し暑さで寝苦しかったのか、朝起きると、首が痛かったり、腕がしびれた患者様が、多いでした。 首の痛みや、首がまわらなくなる寝違いの治療は、首や肩の指圧やマッサージをしますが、患者様には、そこのあたりは自己治療はせずに、合谷や、手の落枕 外関の指圧をしてくださいと、以下のブログを、印刷したものを、差し上げています。 寝違いのツボ(イラスト) 枕って大切です(寝違い対策) 寝違いは、無理な姿勢や、寝返りなどの急激な筋肉の緊張によって、軽い捻挫がおこしたといってもいいです。 それとは違って、寝ているときに、腕の圧迫が続いて、神経が圧迫され麻痺やしびれが起こった場合は、治癒するのに、長い場合は、半年ぐらいかかる例も、あるようです。 ハネムーンの人生の最良の日に花婿が花嫁に腕枕を夜通しして、朝起きると、手があがらなくなったり、動かなくなる「ハネムーン麻痺」又は「サタデーナイトパラリシス(麻痺)」・・・洒落たネーミングですが、発症したら、神経が回復するまで、大変です^_^; お酒を飲んで、無理な姿勢で寝返りもせずに爆睡してしまって起こる「睡眠麻痺」など・・・ これらの指や腕が動かなくなったり、麻痺してしまうのは、正しくは、 橈骨(とうこつ)神経麻痺 といいます。 寝違いだといわれてくる患者様の話をよくお聞きしていると、寝違いというより、 橈骨(とうこつ)神経麻痺 ではないかと思われる方も、おられました。 完治に半年以上かかる「ハネムーン麻痺」 最近ひかりになってから、動画にはまって^_^; Gyaoの韓国ドラマや、 整形外科の小味先生が、病院ではなかなか話が聞けない方に、動画の医療情報を無料で(一部有料)提供されている整形外科ドットTVで、MRIの画像もみながら、楽しんで、勉強をさせてもらっています。 以下の動画は、実際にみて、わかりやすくて、参考になるものを、ピックアップしてみました。Windows Media Playerがはいっていたら、視聴するから無料でみれます。 膝の老化は自覚がないだけで、年齢と共にすでに、始まっていますよσ(^◇^;; 中年からの変形性膝関節症 半月板の変性断裂 膝の構造を知ろう 変形性膝関節症1 関節液とは? 変形性膝関節症2 近年の意外な事実巨大な椎間板ヘルニア程、自然に消失していく傾向が どんなときに腰椎椎間板ヘルニアを手術するか? 足首捻挫の診断 足首捻挫の治療とリハビリテーション 約30秒の手動充電で約24時間点灯するのが、うれしいです。 強力な磁石が使用されているため、フロッピーデスク 磁気カードや、パソコン 電子時計などに近づけないようにと、説明があります。 もちろん、ペースメーカーの人にも、近づけないようにしてください。 家の中よりも、野外の使用にお奨めで、ライトは、軽量で明るいです(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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