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9月になって保育園に通っている子供に線量計が配布された。ガラスバッチ式と呼ばれる物だ。
この線量計は、X・γ・β線に反応するようですが問題があります。それは、ガラスバッチ式である為、その場所での放射線の数値が出ません。その為、子供を高い放射線から守る物としては使えないということです。 この様な物を配るのであれば、日立アロカなどで製造している線量計などの方が積算線量が出てよっぽど子供の安全を守る物になります。
でも、本当に子供を放射線から守るのであれば、最初からECOTESTの線量計やRADEXの線量計を持たせるべきです。 なぜ、この様な物を行政機関は配るのでしょうか? 恐らく、ガラスバッチ式を配ることによって、子供が知らずに高い放射線量を受けた場合、どのように影響が出てくるのかを調べる為なのでしょう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.06 16:38:44
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