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いつもありがとうございます。 お客様が貸してくれた本、「超古代 オーパーツ FILE」というのをペラペラとめくりながら見ていました。 この本は、月刊誌「ムー」の別冊のようでした。 月刊「ムー」と言えば、「世界の謎と不思議に挑戦する」をモットーに、1979年創刊以来、四半世紀にわたって日本の精神世界をリードし続けてきたスーパー・ミステリー・マガジンですね。(^^) 中学生の頃によく読んでました。(笑) まだ続いてるんですね~! そして「オーパーツ」とは「Out Of Place Artifacts」の略で 「場ちがいの加工品」という意味です。 その時代にはありえない物、たとえば4000年前の頭蓋骨に、脳外科手術の痕跡があったり、人間と恐竜が共生していたことを示す、紀元前2500年に作られた恐竜土偶などです。 オーパーツには2種類あり、その時代にはあり得ない知識が盛り込まれたもの、つまり、「知識のオーパーツ」。もう1つが、その時代の技術水準では製作する事が困難なもの、つまり、「技術オーパーツ」です。 (オーパーツは辞書に載っていない造語です) オーパーツ色々 1) インダス文明の中心都市といわれるモヘンジョ・ダロ 2) トルコの秘境、カッパドキア 3) 水晶ドクロ 4) モアイ像 5) エジプト、ギザの大ピラミッド 6) ペルー、ナスカの地上絵 などなど!数えるとキリがないほどあるようです。 そして日本にも!ありました。 沖縄与那国海底遺跡もオーパーツのようです。 さらにページをめくっていくと、日本のピラミッド「皆神山」というのが載ってました。 実はこの長野県松代にある「皆神山」は、2000年に私が訪れた場所です。 不思議な縁で訪れた場所でした。 低い山なのですが、下山の時に道に迷い20分もあれば下山出来るところを1時間かけて降りてくるという体験をしました。 道なき道を歩き、まるで方向感覚がつかめなかった記憶があります。 やはり!「皆神山」はオーパーツなのでしょうか!? と!懐かしい記憶を呼び覚ます楽しい本でした。(笑) ありがとうございます。 そして内観は続く……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.16 02:46:42
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