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いつもありがとうございます。 私の部屋の本棚には、結構たくさんの本が並んでます。 友人や知人に譲ったりして、量は減ったものの、逆にいただいたりと!まだ読んでいない本もあります。 今朝、目覚めた時に一冊の本のタイトルに視線が向きました。 「こころの天気図」という本で、著者は「河合隼雄」さんという方でした。 早速、手に取ってページをめくってみると一度も読んでない本で、最後のページには「COFFEE&BAR ふらみんご」のスタンプが押してあります。 15年前に亡くなった「COFFEE&BAR ふらみんご」の先代マスターの遺品でした。 ※私は二代目です。 (今はflamingo cafeにリニューアル) いただいてから15年間も読んでなかったことになりますが、今朝!急に思い出しました。 著者の河合隼雄さんは2007年7月19日、79歳の生涯を閉じられたそうです。ご冥福をお祈りします。 本の帯には、こんなことが書かれていました。 「たったひとりの私を生きる」 心を天気にたとえて言うと、どうも僕らには、すきま風もなく暴風雨も起こらない状態が「理想」としてあるんですね。 そしてそういうことが可能だと思っている。 でも、暴風雨など、全部こみで、天気が成立しているわけで。 とにかく読んでみます! そして内観も続く……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.27 19:20:05
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