ビクトリアを脱出せよ!!
六角的「メイプルストーリー外伝 ビクトリアを脱出せよ!!」時刻は22時00 5分前いつものようにPCの前に座り 電源を入れる・・・・いつものようにメイプルストーリーのアイコンをクリックしてログイン画面へと変わる パスワードを入力「・・・・・~・・」見慣れたキャラを選択していざログイン!!しかし次の瞬間 軽いめまいとともに 辺りが真っ暗になった!!「ん?・・・・・・・・あれ?・・・・・・・・なんだこりゃ?」気がつくとそこは海風が吹く港・・・・「うあ!!」 状況を把握できないまま辺りを見回した俺は仰天した!!自分の後ろに 巨大なサメが吊るされていた そうここはリス港だったのです途方に暮れる間も無く 頭の中に聞こえる声がしたIファウストI:ういっす対応が解らないまま 独り言を言ってみた六角レンチ:(´Д`)ノういっす!!! おっ!!いつも通りだ・・・六角レンチ:おうい ファウs~どうなってんだこれ?IファウストI:いや~僕にもわからないんですよIファウストI:なんか ゲームの中に飲み込まれたようですね六角レンチ:まじか・・・・つか チャットってこういう感じなんだな・・・・いつも何気なく使っているチャットは 頭の中に文字を打ち込まれているような感じだったIファウストI:ですね~六角レンチ:つかさ これってゲームの中だよな?ってことはだIファウストI:ですね~六角レンチ:アダルトサイトとか行ったらどうなるんだ?六角レンチ:ファウs試しに行ってみろよIファウストI:・・・・・IファウストI:あのですねIファウストI:さっき試しに落ちようとしたんですがIファウストI:ログアウトできませんでした六角レンチ:まじか「ポワン♪」聞き覚えのある音が鳴り響いた夕仕様がログインしました六角レンチ:(´Д`)ノういっす!!! IファウストI:こんちゃ~・・夕仕:むぁ・・・・んちゃ六角レンチ:夕も飲み込まれたか?よく解らんがゲームの中に俺は居るぞ夕仕:らしいね・・・塚ね夕仕:つかね これってNEXONの新しいシステムだよ夕仕:まだ 開発段階のはずなのに 実装されてる・・・・六角レンチ:まじか!!IファウストI:・・・・・六角レンチ:でも 落ちることが出来ないらしいぞ夕仕:多分バグだよ・・・・六角レンチ:またかよ・・・・六角レンチ:さて・・・どうするか途方に暮れようとしたその時だっためいぽの達人:レンチさん見覚えの無い名前の方からの内緒が届いた六角レンチ:ん?だれ?めいぽの達人:ゲーム内に吸い込まれたんでしょ?六角レンチ:はい急に黙り込んだ俺にファウsが呼びかけてきたIファウストI:六角さん?六角レンチ:今さ なんか めいぽの達人って人から内緒きてるめいぽの達人:ログアウトする方法わかります?六角レンチ:いや わからないっす;;めいぽの達人:オルビスの英雄の殿堂でログアウト出来ますよ六角レンチ:まじっすか!!めいぽの達人:ええ 私は出来ましたから六角レンチ:で? どうすれば?めいぽの達人:とりあえず オルビスを目指してください 私は英雄の殿堂で レンチさんを待ってますから六角レンチ:すんません><つか あなたは誰?めいぽの達人:会えば解りますよ めいぽの達人:しばらくROMしますんで 英雄の殿堂まで来てください六角レンチ:あいw情報ありですおよそ うさんくさい情報だが 今は信じるしかなかった俺は二人に報告した六角レンチ:おうい なんか オルビスで元に戻せるらしいぞ夕仕:え?そうなの?IファウストI:では とりあえずエリニアから船ですね~六角レンチ:つか 二人ともどこよ?夕仕:しょーわIファウストI:カニングです六角レンチ:んじゃ とりあえず エリニア目指すかIファウストI:あのですね夕仕:ん?六角レンチ:ん?IファウストI:さっき試したんですけどIファウストI:タクシーが使えないんですよ六角レンチ:まじか・・・・エリニア帰還の書なんて持ってないぞ・・・・IファウストI:僕もですよ IファウストI:昨日MDMで落ちたはずなのに なぜかカニングにいるんですよね~六角レンチ:そういえば 俺もBPにいたはずだな・・・・六角レンチ:まぁとりあえず 歩いて行くしかないなIファウストI:ですね~エリニアで会いましょう夕仕:だねこうして俺はエリニアを目指すのであった「痛て!!」 ふと足元を見るとでんでんが居た六角レンチ:1ダメってこんなに痛いのかよ・・・・夕仕:結構痛いねIファウストI:しかも歯翼って結構重いですよ・・・・六角レンチ:ドマイ夕仕:orz内緒をくれためいぽの達人とは一体誰なのか?六角は無事にリアルへ帰還できるのだろうか?タイムリミットはいつも通りの24時・・・・orzさて どうなることやら・・・・著者 六角レンチ