体を温めてキレイに！生姜紅茶

「体を温めれば肌はキレイになる」という本を読んで
色々実践中です。

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その中の一つが生姜紅茶。
紅茶に生姜をすりおろした物と黒砂糖またははちみつを入れて飲むのです。

紅茶のカフェインと生姜のジンゲロン、ジンゲロールという成分の
相乗効果で体を温めながら強力な利尿作用が発揮されるそうです。
何で利尿作用が良いのかというと…
体の中に水分が蓄積されていると冷えが起きるそうで、
冷えると血流が滞り、血流が滞った状態というのはいわゆるドロドロ血。
肌の細胞はもちろん体の細胞は血液によって栄養を運ばれ、老廃物も血液
によって肝臓、腎臓などの解毒臓器へ運ばれ、体外に排出される。
血流が滞っているとそういったサイクルがうまく働かないわけですよね。

体の中がドロドロ血で不健康なのに肌がキレイでいきいきしてるってのは
あり得ない訳ですね。
日本医大の研究グループが実年齢と見た目年齢の相関関係を調べた
らしいんですけど、体の生理機能が若い人は見た目年齢も若く、
老けて見える人はやっぱり体内の機能も老化してたそうです。

考えてみれば当然ですよね。

ところで生姜紅茶は最初は何だこの味は…？
と思ってたんですが慣れると癖になる味。
はちみつも黒砂糖も両方試して、私は黒砂糖の方がお気に入り。
あとチューブ入りの生姜よりやっぱり生の生姜をすって入れた方が美味しい。
国産の生姜を買い、良く洗って皮はむかずにそのまますりおろしてます。

体も温まるし、特に末端冷え性で足がすごく冷たく
なってつらかったのが良くなりましたよ～♪