カテゴリ:猫 チャンプ
さて、続きと行きましょう。
ここは百済寺。 琵琶湖の東、鈴鹿山脈の西山腹にあります。 聖徳太子は当時来朝していた高麗(高句麗)の僧・恵慈(えじ)とともにこの地に至った時、 山中に不思議な光を見ました。 光の元を訪ねて行くと、それは霊木の杉で、太子はその杉を、根が付いた立ち木のまま刻んで 十一面観音の像を作り、像を囲むように堂を建てました。これが百済寺の始まり。 家からは随分と遠いのですが 紅葉につられ ここまでやって来ました。 紅葉のたっぷり絨毯。 紅葉のシーズンは 僅かな期間ですから 平日だというのに 観光バスが 沢山止まっていました。 あまり騒がしいのは 猫は好きではありません。 どんなに人が多かろうと 山深い木々に囲まれて ざわざわした喧騒などまるでない 静けさなのですが、やはり 人の多さは感じるのか 散歩の足どりが重かったチャンです。 気を取り直して では、チャンが案内すると致しましょう。 皆様 こちらです。 門前には 出店がひっそりとあります。 遠くから眺めただけでしたが、以前は松茸など とても安く売っていました。 当然ペットは入れないでしょう。 チャンは ここまでです。 道行く人に チャンを撮らせて、うちのミィちゃんにそっくり もちろんどうぞ とは言ったものの ご夫婦でしたが どちらにもチャンがすりすりと寄っていくので 近すぎて撮れない 撮れないと悪戦苦闘の末 やっとパチリ。 猫だあ と微笑む人は相変わらず。 でも チャンが歩いている表参道には そう人は多くはなかったのですが 寺には沢山の人だったのでしょう 人ごみにまみれると どうも余裕がなくなるようで 猫猫と喜んだり微笑んだりして下さる人は いつもよりは少なかったですね。 観光バスでは時間もせくのでしょう。 日も暮れて参りました。 クリック拡大 このあと山中へ分け入って ダム沿いの紅葉などを堪能してきました。 字数制限真っ平御免。 ぐんかんさんのアレ、またまた次回に伸ばすとしますか。 笑い話 ある日突然人々の脳内に 直接何者かの声が語り掛けてきた。 「おめでとうございます、第1655回宝くじに地球が当選しました。 よって地球の方々への プレゼントとして 1つだけ願いをかなえてあげましょう。 10日後の10時ちょうどにその願い を頭の中で念じてください。 最も多かった願いをかなえようと思います。」 人々は集まり、願い事をなににするか議論した。 ある者は「この世界から戦争を無くそう」と言い、 ある者は「いや、病気を根絶すべきだ」と言った。 議論は白熱しあっという間に運命の日となった。 皆がわくわくどきどきしながら 願い事が何になったのかを待ちわびた。 すると脳内に再び声がした。 「圧倒的多数で願い事は決まりました」 人々は驚いた。 「なんだろう、やっぱり平和かな」 すると脳内の声はこう言った。 「人間以外の生物の多数の意見により人類の滅亡です」 息子「お父さん。酔っぱらうってどういうことなの?」 父親「うーん、説明しづらいんだけど、 例えばそこにグラスが2つあるだろう。 それが4つに見えたら酔っぱらっているということだ」 息子「でもお父さん。グラスは1つしかないよ?」 紀元元年はいつか? 1933年だ。 なぜ? その年まではBefore Crisis(危機以前)、B.C. それ以降はAfter Depression(不景気の後)、A.D. だから。 1933年はニューディール政策の始まった年。 ガンマンがビールを飲み終わって店を出た。 彼はすぐに戻ってきて銃を抜き、天井に向けて二発撃った。 「誰が俺の馬を盗みやがった?いいかおまえら、よく聞け。 俺はこれからもう一杯飲む。 飲み終わるまでに馬が戻らなければ いつかテキサスでやったのと同じことをやらねばならん。」 飲み終わって外に出ると、馬は杭に繋がれていた。 バーテンがついてきて尋ねた。 「それで、テキサスでは何をなさったんです?」 「歩いて帰ったんだ。」 クリックよろしくね(コンテスト参加)。
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最終更新日
2012.11.20 14:16:56
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